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2 03, 2006

ビジネスホテル

東横インは、幸いと言うか、この際関係ない話だが、まだ宿泊した事がないが、私は国内の出張には必ずビジネスホテルを利用する・・・ってそれは国内のサラリーマンは誰しも同じでしょう。


さて、最初に断っておかなければ、勘違いした人や、人権擁護を訴える鬱陶しい人から、つまらないツッコミを受けても面倒なので、言って置くが、東横インの問題は、現行でハートビル法というものが存在し、その法律や条令を破って、あまつさえ、検査だけを通した後はぶっ壊して作り直すなどの、悪質な行為には弁明の余地は無いと思うし、それに関しては反対するものではありません。
ハートビル法に従いたくないのであれば、2000平方米未満にすれば問題ないはずです。


あと、事件発覚後の社長本人の会見も、凄かったしね。(笑)
素直というか・・・ここまで会社を大きくした割には、本音が出ちゃうのはなんとも。



東横イン社長が謝罪 身体障害者団体を訪問

大手ビジネスホテルチェーン「東横イン」(東京)の西田憲正社長が2日午後、東京都豊島区の日本身体障害者団体連合会を訪れ、障害者用施設を不正に撤去するなどした法令違反や、発覚後の記者会見で「障害者の利用が少ないので改造した」と発言したことについて謝罪した。


 同連合会側は、小川栄一会長らが対応。「西田社長の一連の言動は、障害者の人権を軽視したもので許し難い」として、障害者を積極的に受け入れる態勢づくりを求めた抗議文を手渡した。


 西田社長は、同社幹部4人とともに頭を下げ「体の不自由な方にも温かいホテルを目指し、社会貢献していきたい」と述べた。



(共同通信) - 2月2日20時38分更


ほんの2日前、出張でホテルに泊まったのだが、出張先で仕事をし、チェックインをしたのは午後10時を回ったあたり。
カウンターには、いかにも定年後の第2の人生とおぼしき、年輩の方が2名。
予約の名前でチェックインを行うが、たかだか1泊の仕事で、手荷物は1つだけで、しかも部屋など案内されなくとも迷子にならない程度の大きさのホテルで、ベルスタッフなど必要などない。

ビジネスホテルのシングルは非常に狭く、テレビがあるだけで、冷蔵庫には何も入っていない。
荷物を置いて、個人的な連絡を数件行ってから、また1Fのカウンターに戻り、コンビニストアは何処にあるのか聞く。
飲み物と食事を買って、ホテルに戻り、カウンターで無線LANを借りて、部屋で食事をしながらメールとインターネットを行う。
広くも無いが、温かいシャワーを浴びて、ベッドに戻るともう午前1時だ。
翌日は、7時に起きて身支度をして、8時過ぎにタクシーに乗ってまた仕事先に行く、レストランなど不要で、腹が減ったら今はコンビニがある。

まあ、多くのサラリーマンの出張などこんなものでしょう。
ホテルで滞在するその多くは、睡眠の為だけで、起きて過ごす時間など微々たる物。
こんなので、1泊1万円も払うなどバカらしい。

まあ、バブルの時代は、それでも1万円ちかいビジネスホテルも数多かった記憶がありますが、私が今回利用したホテルはこれで6300円(税込)です。
正直、観光ホテルやヒルトンやシャラトンなどの大ホテルのような、王様気分は仕事先で味わっても仕方がない。
むしろ、何かあれば直ぐに従業員が寄ってきそうな人数がいるホテルよりも、一人でほったらかしてくれるような距離感が、私は好きだ。
食事など自分で用意して下さい、飲み物は置いてありません、シャワールームも狭いです、部屋はベットだけで一杯です、だけど宿泊費は安くします・・・私にとって、ビジネスホテルとはそれで十分ですね、駅前なら駐車場だっていらないし、その分人件費を含めた経費を下げて、利用者に安く利用させてもらった方がありがたい。


 
東横インのやったもの勝ちのやり方は、私は好きではないし、認められませんが、ハートビル法ってのも万能ではないし、目的が違うものであれば、経営によっては特別にハートビル法の適用外のホテルもあっては良いと思おう。

その都市に、10の同じようなホテルを作らせるのではなく、目的に合わせたホテルが10種類合った方が良い事は、街づくりの概念からしても理にかなっていると思われるし、それが本来の姿だと思う。
何が何でも、1年間で2~3日しか利用者がいない部屋を強制させるより、その分、ビジネスマンに特化したホテルを作りたい場合、それを可能にするべきだろう。


400室以上持つでかいホテルと、50部屋程度しかないビジネスホテルにも、同様の法を適用するから問題がある。
400部屋以上あるホテルが、身障者の為に数部屋用意する余力と、50部屋しか持てないホテルで、少ない料金で利用してもらうようなホテルで、数部屋も利用されるかどうか分からない空き部屋を設ける余力がおなじであるわけがない。
これは、東京や横浜、大阪などの大都市にある駅前の利用客が見込まれる立地条件のホテルと、少ない人口で数少ないビジネスマンを目的としたホテルにも、同じ法を適用する事の問題も同じである。


耐震構造や消防法などの構造上の法律は、多くの人命に関わることで、これに関しては余力がどうのこうのと言った問題ではないが、何も一律適用するべき法律かどうか、もっと融通性を持って欲しいものです。

 

まあ正直な話し、ヒューザーが建てたホテルには、仕事先で安くても宿泊する気にはなりませんが、また仕事先で東横インが一番安ければ、恐らく私は利用するでしょうね・・・


 

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