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10 02, 2005

パリーグ、プレーオフ是非論 再燃。(笑)

宿題も残っているんだけど、こっちの方が内容が濃そうなので、こちらを先に書きます。(笑)


昨年の10月12日に、その年から導入されたパリーグのプレーオフについて記事を書きました。

パリーグ・プレーオフ 是非論

この話題、当然冬になればアクセスが少なくなって、年を越える辺りには、訪問者も0だったと記憶しています。
ところが、今年もペナントが終了し、プレーオフの季節になったとたん、1年前のこの記事にもコメントが付いたり、覗く人がいたりして活気づいて来たので、眺めのコメントを頂いたのをきっかけに、今年も記事としてあげておきます。


 
まあ、個人的には1年間で大きな考えの変化が無いからいいけど、180度も認識を変えたら大変だな。(笑)


しかし、この見解、経営者サイドとしか思えません。プレーオフ自体がファンのためというより興行のためにあるからおかしいのです。確かに、西武のような「ギリギリプレーオフに進出した負け犬球団」のファンのためにはなるでしょう。しかし、この意見にはシーズン1位を取ったチーム、そのファンに対する考慮も何もない。1位に何の優遇も与えないでいいのですか?他のプレーオフ賛成意見と違うところは、ADVに関する見解です。5ゲーム差つかないとADVがもらえない方が儲かるからです。この意見はファンのためというより儲けるためです。ホームで出来るからいいじゃんなんて言ってるやしもいますが、ホーム試合の方が勝率が低いことだってあります。全体的にもホーム勝率はビジター勝率とさほど変わらないものです。確かに去年は盛り上がりました。大いに盛り上がりました。球団側も大成功でしょう。金も儲かりました。しかし、ダイエーは大いに苦しみました。しかもこの意見はプレーオフの短所(汚点)について一切述べられていません。
今年西武がが優勝するのはまだいいとしても、今回は「負けてプレーオフ進出決定」です。これもおかしいとは思わないのですか?これでもペナントの価値が下がるとは考えられないとでも言うのですか?いままで多くの賛成派意見を見てきましたが、今回のは良くできていた。と言うのも、賛成派の意見は単純に盛り上がればいいとか最後まで分からないからいいなどの説得力のない意見が多く、反対派の方が綿密に、説得力のあるものが多かったからです。


1位をとっても、2位や3位のチームに優勝をさらわれるのは不公平だ、ズルイという意見も聞かれますが、それを言うなら、シーズン開始前からプレーオフは決定されていたわけですから、ズルイと言われるならご自身でその方法、自分達が2位や3位になって、最後で逆転優勝する戦法を選択すれば良かったのです。


とありますが、わざと2位に落ちたり、わざと負けるなどが頻繁に起きる可能性を持つペナントの価値が落ちていないとはどういうことでしょうか?負けていい試合などあってはいけないと思うのが倫理でしょう。


名前: あsdg | 2005年10月 1日 午後 04時52分



残念ながらと言うか、私は経営者でも何でもありません、単なる会社員です。(笑)



>>しかもこの意見はプレーオフの短所(汚点)について一切述べられていません。

まず、ここから行きますが、確かに書いておりませんね。
当然ながらシステムに完璧なものはこの世に存在しません。
プレーオフには、プレーオフの良さもありますが、プレーオフならではの欠点があるのも当然です。
これは、プレーオフ・・・と言うよりも、野球の世界ににかかわらず、世の中の自分の身の回りに置き換えても、同様なものが言えると思います。

しかし、細部に拘って、ここが悪い、ここが良いなどと言うのではなく、システムという大きな観点から私なりに判断し、読んで頂ければ分かると思いますが、私は昨年度2つの点でプレーオフには賛成を致しました。

・長い間のマンネリ化したシステムの改革
・1球団が潰れたパリーグの改革に対する姿勢

ここが私の主張するポイントです、賛成するにも、細かい部分のメリットなど書いておりません。


 

昨年の道路公団民営化、今年度の郵政民営化、何事もそうですが、改革に対して不備だけを付いて、文句だけを言って「反対、反対」って言うのは簡単ですが、それでは亀井、綿貫、古賀のような古いタイプの政治家と同じだと思ったんすよ。(笑)

もちろん、改革には中身が大事である、というのは当然の話しだし、何でもかんでも改革と言えば賛成というわけではありません。
私は、アメリカンスポーツは昔から見ている事もあって、プレーオフに対する免疫は持っておりましたので、違和感なく受け容れられた事もありますが、プレーオフ制度はすでにシステムとして、確立してあるものでしたので、私は賛成しました。

確かに、アメリカと日本じゃ球団数も違えば、文化も背景も違うので、同じように出来ないのは当たり前なんですが、だから日本独自のシステムが出来ればいいな、そう思っているだけです。



>>反対派の方が綿密に、説得力のあるものが多かったからです。

ここもね、私が読んだ多くの反対者の意見は、「日本には馴染めない」「ペナントの意味がなくなる」「不公平だ」と言うような意見ばっかりなのね。
始めてもいないのに、馴染めないとか決めつけたり(笑)、ペナントの意味など、プレーオフがペナントの結果だけで決めないと言うシステムなわけで、その批判は的外れですし、不公平だと言う内容に至っては、みんな同じ条件で戦うのに、感情論以外の何物でもない。
不公平だと言う感覚は、要するにシステムに慣れなくて、ペナント1位なのに、3位に負ける可能性があるので、不公平と言っているだけに過ぎません。


何度も言いますが、プレーオフシステムが完璧だと言いませんが、ペナントだけで勝負を決めないと言うシステムなのに、ペナント順位が気になるのでは、最初から感情論だけ反対しているようなものでしょう。

前回のコメントでも書きましたが、野球は長いペナントレースには、ペナントレースの戦い方があり、チーム(監督)によっては得意、不得意があります。
また、トーナメントにはトーナメントの戦い方、日本シリーズのような短期決戦には、短期決戦の戦い方があり、それぞれに得意、不得意な形があるのは言うまでもありません。
もちろん、見るファンの方も、それぞれの試合形式において、楽しみ方も代わるはずです。

プレーオフ制度を入れたシーズンというのは、長丁場と短期決戦という、一種の総合型の戦い方を求められた試合形式ですから、ファンとしても試合を楽しめる部分があるはずなのに、まだ1度も試していないのに、自分が慣れていない、馴染めないから反対だと言うのでは、私自身はあまり興味ないんですね。


 

>>プレーオフ自体がファンのためというより興行のためにあるからおかしいのです

そう?
私は、昨年まで近鉄ファンだったけど、十分に楽しめたけどね。
私は経営者でもなく、西武ファンでも無いけど、プレーオフを楽しみましたし、そんなファンもいるんですよ、世の中は意外に広いんですよ。(笑)

あと、興業面という観点だけでも、需要と供給が成り立つなら、そこにファンが望む形があると言う判断も出来るわけで、所詮プロ野球は、自分のプレーを観客に見せてナンボの世界ですし、あながち全否定は出来ないと思いますけど。


 

>>1位に何の優遇も与えないでいいのですか?

はっきり言えば、プレーオフを導入したシーズンの目的は、ペナントで1位を取る事じゃないからね、過度な褒美は必要ない、と言う意見もあるんよ。
もっとも、1位通過した事による、優遇措置はある程度必要だろう、と言うことで普通はホームアドバンテージだけですね。
日本の場合は、ホームアドバンテージ+1位は基本的には3~5試合だけ、2位と3位は2~3試合も戦い、連続で1位のチームと戦うんですから、アドバンテージとしては妥当な線かも知れない。(むしろ2位と3位を比べたら、2位のアドバンテージの方が損だよね)


ノルディックというスキー競技があります。
ジャンプとクロスカントリーの双方の競技結果で、優勝を決める物で、欧州ではこの種目の王者を「King of Ski」(キング・オブ・スキー)と呼ぶそうですな。(ウィキペディアより)

日本の荻原選手、覚えておりますか?
彼はジャンプ競技が得意で、ジャンプで得点を稼ぎ、クロスカントリーで逃げ切る戦法で、3年連続個人総合優勝を果たしました。
ところが、ある種の偏見もあったのでしょうね、ジャンプ競技の得点が高すぎる、クロスカントリーで長距離走って1位なのに、ジャンプで負けるのは、クロスカントリーに対するアドバンテージが少なすぎるんだと、一部で声が高まりルールが改正されました。
以後、荻原選手がどうなったかは、言うまでもありませんね。

バランス、ハンデ、アドバンテージ、全て難しいんですよ、これまた完璧なんか出来ないものでしょうな。
数度の結果を見ただけで、片方の立場で異を唱えるから、ややこしくなるんじゃないでしょうかね?


まあ、ソフトバンクとか西武とか、討論する人達が、特定の球団の損得の話しに変えちゃうから、感情論まで絡んで、このプレーオフに対する是非論が複雑になっている気はしますけど。


 

>>今回は「負けてプレーオフ進出決定」です。これもおかしいとは思わないのですか

悪いんだけど、これを言ってはキリがないね。
ホームランタイトル、首位打者を同僚に取らせるために、わざと四球で歩かせるとか、世の中には矛盾に満ちたシステムってのはどこにもあるわけで・・・でも、まさかシステムが悪いからと、HRタイトルや首位打者をなくすわけには行かないでしょ。
あとは野球じゃなくとも、リーグ戦なら、ここで負けるか引き分けても、自分達は決勝リーグに行けるが、自分達よりも強いチームが得失点差の関係で、上に行けなくなる、と言う話しもゴロゴロ聞くからね。(実際に露骨に引き分けたり、負けたりするけど)


 

>>ペナントの価値が下がるとは考えられないとでも言うのですか?

個人的には、問題はココだと思うよ。
まず、プレーオフ制度を導入した時点で、ファンがペナントレースに対する価値観を変えられるか、変えられないか、そこが大きな分岐点になる気がしますね。

まあ、私も何もプレーオフ信者ではないので、違う形式でも良いとは思うんですがね。
例えば、昔のパリーグの前後期制、評判は悪かったけど、一部のファンの間では、根強い支持が未だにあるし、システムってのはいろんなものを包括しながら、ファンが一緒に育てていくケースもあると思うから。
(もっとも、現在のプロ野球側に(特にオーナー達)、ファンの声を聞こうと言う気持ちが薄いので、日本では成り立たないだろうけどね)


 

>>とありますが、わざと2位に落ちたり、わざと負けるなどが頻繁に起きる可能性を持つペナントの価値が落ちていないとはどういうことでしょうか?負けていい試合などあってはいけないと思うのが倫理でしょう。

いやいや、そう言う意味ではなく、最初から決まったシステムで、同じ条件で戦っているのですから、2位や3位でも優勝出来るのがズルイと言うのであれば、どうぞ、そのズルイやり方で優勝を狙ってみて下さいな、と言っているだけ。

途中からシステムが変わったなら、そりゃ不公平とかズルイとかの声は許せるけどね、戦う前から決まっており、同じ条件で戦っているのに、結果を見て文句を言うのはみっともないだけでしょ。
ペナント1位を取るのも大変だし、仮に2位や3位が優勝するとしても、ズルイとかのレベルで語るほど楽な物ではない、私はそう思っているのです。
単なる結果を見て、感情論でズルイ、不公平だと言っている人に対しての発言なので、気にしないで下さい。


 

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コメント

(元あsdg)

自分はソフトバンク信者で去年はブチギレました。確かに感情は入っているでしょう。しかし、去年ダイエーを必死に応援していて感情が入るのは当然のことです。それが結果として反対:賛成3:1という結果に繋がっているのです。最初から決まっていたから文句を言ってはいけないという考えがあるのは仕方ないとは思いますが、今年からのプレーオフも去年の問題点などを改善しないまま続けたことに憤りを感じます。去年は初年でしたので不備があるのは仕方ないと思います。あの試合直後はまともに考えられませんが、今考えると初年は仕方ないと思い、責めることはしません。しかし露骨になった問題点を修正しなかったことは問題だと思います。(特に1位に対するアドバンテージの見直し)去年はペナント見てましたが今年は全然見てませんでした。「3位に入ればいいや」そんないい加減な気持ちがファンにも表れたのです。はっきり言って選手たちにもあるでしょう(わざと負けて出場決定ですから)。「5ゲーム差さえつけられなければ3位でいいや」という気持ちが。少なくとも、負けていい試合があっていいルール、意見は間違いなくスポーツマンシップに反しています。正直、勝つためならルール内なら相手に失礼になろうが何やってもいいという意見があることに落胆しました。しかし、このような意見が出るのは仕方ないことです。このルールが悪いんですから。今のパ・リーグはスポーツマンシップの欠片も教えてくれないような気がします。(いい試合見せて感動させても、わざと負ける)

それに感情論がいけないとありますが、スポーツは選手、ファンともに感情があってこそ、「人間」がやる「スポーツ」なのです。感情を入れてはいけないなんてことになると、ゲームのCPU対CPU対戦と同じことです。CPUは負けても絶対に泣かない、勝っても絶対に笑わない。画面上で泣いたり笑ったり見せかけているだけのことで、それに近いと思う。akinopapaさんには感情はないのですか?そんなはずはないでしょう。人間ですから。感情論を全肯定するわけではありませんが、ホークスファンの気持ちを完全に無視・全否定しているのはどうかと思います。多少の余地を持つくらいのことはあってもいいんじゃないんですか?意見は論理式だけで出すモノではありません。自分もこの「敗者復活戦」の全てを否定しているわけではありません。否定しているのはペナントレースで1位を取ることの意味が殆どないことです。それに、ホームで出来るのが『圧倒的』に有利というのは理論上おかしいです。HだろうがVだろうが勝率はさほど変わらないデータがあるからです。声援があるくらいで「圧倒的」とまで言うのは過大評価です。自分はプレーオフはH&A方式でもいいと思っているくらいです。だからこそ1位通過に1勝のアドバンテージを与えるべきと考えているのです。当然自分の立場としては「断固反対」なのですが、そんな立場でも、多少の妥協の余地くらいはあります。

今のやり方ではファンはいいとして選手もやる気が出ないでしょう。2位、3位になったとき、「絶対1位を取ってやる!」なんて気にはまずならないでしょうし。怠け者になります。むしろ、この制度は2位(特に3位)にアドバンテージを与えているようなものです。

それに、名を「敗者復活戦」に変えるべきです。プレーオフだとイイ響きがあるだけでインチキルールのイメージをよくしているだけのことです。真にプレーオフならば異なる地域・時期・リーグなどを混ぜてやるものです。事実上の敗者復活戦であることは間違いないです。と言っても敗者復活戦に1位(勝者)がいることがおかしくてたまりません。

「全体的」には、ペナントの価値は確実に落ちます。反対意見が賛成の倍以上ある=価値は下がるということです。さらに「見る気がなくなった」、「ペナント=長々しい無意味な一次予選」、「3位でいいから見る全く必要なし!」とか「今日負けてPO進出決めよう」こんな考えが表れたのは価値が下がった証拠であり象徴しています。しかし、価値は人それぞれ違うので一概に言えないということはあるでしょう。

「過度な褒美は必要ない」=「1位になる意味(必要)全くなし」です。非常にバカげています。「正直者は馬鹿を見るです」と同義です。2位、3位になったら1敗のハンデくらいは背負うべきです。「1位になる意味全くなし」だから、2位、3位になって1位狙う気にならなくなります。ホーム開催の有利な点というのはルール上のものではないので全く理由になってません。

当然、ハンドルの通り今年の敗者復活戦は見ません。特に西武戦では(23ゲーム差も付けられて敗者復活戦どころではありません)

もし『「3位でいいから見る全く必要なし」なんて言ったあなたにスポーツマンシップはないのですか?』と聞かれたら「はい。今はありません。」と答えます。プレーオフによって失われたのです。

投稿: 敗者復活戦当日はウイイレ9! | 10 02, 2005 03:19

敗者復活戦当日はウイイレ9!さん、コメントありがとうございます。


まあまあ、落ち着いてください。(笑)

ファンがチームに対する感情を持つことを、誰もダメだと言ってはいませんよ。
ファンが野球、球団に対する熱意、感情があってこそのプロ野球とも思いますからね。

ただ、感情論がいけないというのは、非常に失礼ながら、敗者復活戦当日はウイイレ9!さんの今のように、好きなチームの事になれば、非常に興奮してしまって、討論にならない部分が出てくるからなんですよ。

今回の様なシステムに関する話は、パリーグ、いや日本のプロ野球全体に関わる事なので、こういった物は、如何に自分の感情を殺して、第三者的な立場に立って、物事を冷静な目で見られるか、これが重要になって参ります、ただお互いの応援するチームの有利、不利までを持ち出しては、あまり話し合いにはならないのです。


「総論賛成、各論反対」という言葉を聞いたことがあると思います。
ようするに、改革するぞと言う趣旨には賛成だが、自分が不利益になる事は賛成できない、と言った改革が何も進まない事を指します。

これは、政治の世界でも見られる話でしょ?
赤字財政なので、行政改革は必要打と言う趣旨は賛成だ、しかし、うちの関係部署は無駄な事はしていない、必要な事しかしていないので、うちの部署は予算の削減は出来ないぞ、他から削ってくれ、と言ったもの。

敗者復活戦当日はウイイレ9!さんも、プレーオフのような改革には賛成だ、と仰る。
でも今のプレーオフ制度には賛成できないんだ、と言う考えだと思います。
それはそれで良いでしょう。

ただし、人は10人いれば10の考え方があると言われますよね、敗者復活戦当日はウイイレ9!さんが思う改革制度と、他の人が思う制度でも、いろんな点で違うところがあるかと思われます。
ところが、誰でも、自分の応援するチームに対しては、冷静になれないのは分かります。
でも、あまりにも感情が前面に出ていても、単なる総論賛成、各論反対状態になるだけですので、少し時間が必要かも知れません。


 
例えば昔、こんな話しがありました。
巨人は、自由枠競争を主張し、ドラフト制度に大反対でした。
導入された当時、熱烈な巨人ファンは、「ウチだけがソンするじゃないか」「何で弱いチームの為に、わざわざ選手を与えるのか」「長嶋のような選手が、弱小のチームに行くのは、球界の損失だ」とか、そりゃまあ散々叩かれました。

他にも、今は伝説に成り下がりましたが、巨人戦だけが視聴率が良い、巨人だけが特別扱いだ、と言う点で、ウェーバーやらサラリーキャップ、放映権一括管理など、数々の改革案も、巨人からみれば不当な改革案で、巨人からだけで見れば、到底呑める案は無かったと思います。(笑)

分かりますよね、ファンというのは大事ですし、その熱烈な思いが有り難いものですが、球界全体システムを討論する場合は、申し訳ないけど、その感情という余分なものは抑えて論議して頂かないと、話しが永遠にまとまらないでしょう。


 
そこで、もう少し落ち着いてから、今日、貴方が書いた文章をもう一度読み直してみてください。
冷静になって、一歩引いたところで、自分の書いた文章を読んで、私の文章をもう一度読んで頂いて、いろんな判断が出来るようになれば、また来てください。

今の頭に血が上った状態では、私が何を言っても、半分も私の声が届かない気がします。
現に、かなり誤解している部分があるようですので、冷静に読める段階になれば、議論が続行できるかなあ、と言う気がしております。

それまで待っております・・・


投稿: akinopapa | 10 02, 2005 16:29

確かに中立的な立場での見解である必要はあるでしょう。しかし、
2位3位が有利なこの制度で、何が中立なのでしょうか?
反対=勝ち組寄り 賛成=負け犬寄り。「中立的な立場」とは何なのか明確ではない気がします。 自分の意見をまとめると、「プレーオフはやっていいが、1位にadvを与える」ということ。

今年も敗者復活戦には負けるので再考には時間が掛かると思いますが、これは価値ある論争です。

投稿: 敗者復活戦当日はウイイレ9! | 10 02, 2005 18:46

敗者復活戦当日はウイイレ9!さん、コメントありがとうございます。

>>2位3位が有利なこの制度で、何が中立なのでしょうか?

>>反対=勝ち組寄り 賛成=負け犬寄り。「中立的な立場」とは何なのか明確ではない気がします。

冷静になれば分かると思います。
現状では、1位と2位と3位を比べて、一番「不利」なのは2位なのです。
それが理解出来なければ、頭に血が上っている証拠でしょう。
中立というか、第三者の目で見ることは、ファンであっても可能かと思いますよ。


最後に、1位にアドバンテージを与えればプレーオフは賛成なんですか?
私の記事のテーマ(タイトル)は、是非論なんで。

投稿: akinopapa | 10 03, 2005 00:35

すみません、訂正です。

>>現状では、1位と2位と3位を比べて、一番「不利」なのは2位なのです。

不利なのは「3位」の間違いでした。
すみません。

投稿: akinopapa | 10 03, 2005 02:09

1位にアドバンテージを与えればプレーオフは賛成なんですか?
>>賛成というか、プレーオフ開催の最低条件。当然ながら、出来ることならプレーオフという名の敗者復活戦は無くして欲しい。1位に1勝を与えるならいいというのはあくまで妥協案です。自分の意見(プレーオフ断固反対:廃止希望)を押しつけるだけでなく、一定の条件を付けることで相手の意見も認めようという配慮です。自分の意見だけを押しつけるのは嫌いなんで。で、1位に1勝を与えろというのは今の「プレーオフ断固存続」の現状を考慮した結果です。

それに、プレーオフが正しい間違っているとかそういうことではなく、誰もが納得できるルールにすべきだと思います。

あと、途中からルールが変わった訳じゃないから文句を言ってはいけないとかありますが、おかしいから言われるのです。言うのは当然です。極端な例を上げると、たとえ「最も失点が多いチームが優勝する」なんてバカげたルールがあったとしても、これに対して文句を言ってはいけないと言うことになります。自分もこの考えに屈しようとしましたが、矛盾があります。おかしいと思ったことを言ってはいけないというのは間違っています。

投稿: 敗者復活戦当日はウイイレ9! | 10 03, 2005 14:56

敗者復活戦当日はウイイレ9! さん、コメントありがとうございます。

プレーオフ反対は了解しました、また、妥協点提案も了解です。

ただ、1つだけ、反論します。

>>あと、途中からルールが変わった訳じゃないから文句を言っては
いけないとかありますが、おかしいから言われるのです

誰もそんなコトを言ってはいません。
反対意見を述べることと、終わった後で、やっぱりズルイとか不公平だと言うのが違うと言うことです。

簡単に言えば、現行のルールに従った上で、アドバンテージはどうするべきだとか、ゲーム差と出場権の関係をどうするのか、と言う問題は多いに討論すべきです。


もっと簡単に言えば、「最も失点が多いチームが優勝する」というルールで、開始すると決めた以上は、そのシーズンはみんな同じ条件で戦っている以上、「ズルイ」とか「不公平」は存在しないんです、みんなそのルール上で戦っているのですから。
それを否定するなら、同じルールで戦っている選手に対して、非常に失礼な意見だと私は思っております。

これが仮に、失点が多いチームを目指していたのに、途中で、やっぱり失点より負け数の多いチームを優勝にしよう、と変わるのは、さすがにズルイという表現はピッタリなのですよ。


おかしいルールなら、ルールを変えましょう、と言う前向きな討論なら意味はあるんですが、昨年のこの記事を書いた時点では、丁度プレーオフが終わった時で、かなり興奮した感情論が多かったので、私は諫めたつもりです。

決して、システムの内容を討論する事を封じた気は一切ありません、それだけは理解して頂きたいものです。


投稿: akinopapa | 10 04, 2005 00:08

最後に、「ズルイ」、「不公平」とは1言も言っていない。
これに関しては誰が不利、誰が有利ではなく純粋におかしいというだけです。極端な例ではありますが、「最も失点が多いチームが優勝」していいわけがないじゃないですか。これより分かり易い例で言うと、「ドーピングの使用を認める」ルールを採用するようなものです。この結果どこが優勝したとかは問題ではありません。同じ条件で戦うことには全く文句はありません。

投稿: 敗者復活戦当日はウイイレ9! | 10 05, 2005 10:42

敗者復活戦当日はウイイレ9! |さん、コメントありがとうございます。

>>最後に、「ズルイ」、「不公平」とは1言も言っていない。

(笑)
別に最後にしなくても良いけど、私の記事に最初にコメント寄せたのは、あ・な・た・なのよん。
あなたは言っていないけど、私は「ズルイ」「不公平」と言った人に対して言ったんだから、気にしないで、と断っていたでしょ。

最後に、「純粋におかしい」と思う理由を、きちんと論理立てて説明できればいいですね。
NBAでは半数の16チームがプレーオフに出られますが、日本の場合と違う、日本はここがおかしいと、きちんと説明の整合性が立てられるとか、5ゲーム差を付ければ1勝をもらえるのに、最初から1勝があれば、納得できると言う理論的な説明とかね。

また、遊びに来てくださいな。


投稿: akinopapa | 10 06, 2005 00:10

アマチュアで実力差が大きい試合で試合の点数をあらかじめ加えるハンディがありますよね。
逆にそれをアドバンテージとしてゲーム差の数字をそのまま試合の上位チームの得点として加えればゲーム差を反映できます。
0対0から始まらないので違和感があるかもしれませんが。

投稿: TM | 10 06, 2005 18:06

TM さん、コメントありがとうございます。

>>アドバンテージとしてゲーム差の数字をそのまま試合の上位チームの得点として加えればゲーム差を反映できます。

あはは、確かに面白い、思い切ったアイデアですね。
でも、プレーオフですら、まともに取り合わずに受け容れられない日本人には、あまりにも奇抜すぎてダメかもね。
日本は、良い意味でも、悪い意味でも、超保守的ですから。


あとは、ソフトボールの延長のように、ゲーム差によって最初から二塁にランナーを置いておくとか、そちらも実績あるので、考えても良いかも知れないけど・・・

個人的には、真剣勝負なんだから、ホーム&アウェイ、プレーオフのような華やかな戦いに、ホームのファンの応援を一身に受けて戦えるなんて、幸せだと思うけどな。
この辺の感覚が、世間一般とは違うんだろうけど。

投稿: akinopapa | 10 07, 2005 00:14

パリーグのプレーオフは「セリーグが同じ状態でない」事でより違和感を感じさせてしまっていると思います。

ペナントレース優勝はペナントレース優勝として表彰し、Play-offは「リーグ代表決定戦」として考える。

Play-off条件は1位から3位までは変更せず、今年のように3位が二桁ゲーム差離されている場合は出場資格無しとか、少しずつ考えていくべきでしょう。

投稿: 安保 仁 | 10 10, 2005 12:47

安保さん、コメントありがとうございます。

そうですね、セリーグってのは変にプライド持っていますからねー。
また、「公式戦の価値が下がる」とかの理由で、来年の導入も見送っています。
前後期制や、指名打者制度など、いろんな改革をしなければならなかった、と言った、パリーグの立場も原因していますが、過去の栄冠に縛られて現状認識が出来ずに、古く固まった組織というのは、1つの事をやるにも大変なんですよ(政治家も同じね)。(笑)

>>ペナントレース優勝はペナントレース優勝として表彰し、Play-offは「リーグ代表決定戦」として考える。

それでも十分ですよね、セリーグでもそのような意見が出ておりますが、分けて考えることで納得する人が多いなら、それも可でしょうね。

投稿: akinopapa | 10 11, 2005 00:35


私は今のプレイオフには反対です。

それは、まず私が日本シリーズが好きだったからです。
ペナントの価値が下がるという意見もありますが、
日本シリーズに対する価値を見出せなくなりました。

セ・パ両リーグを代表するという形の日本シリーズを
行っている以上、ペナントの1位チーム同士が戦う
それが今まで行っていた日本シリーズの価値を高めて
きたと思います。

プレイオフを行うならばセ・パ両リーグの代表の形を
止めて欲しいです。
ペナントで2位のチームをリーグ優勝とするのは
筋違いでしょう。
ラクビーの日本選手権のようにすればいいと思います。
決勝戦が同一リーグ同士にもなることもあります。
そうすればペナントへの思い入れはなくなり、
仮にペナント後を日本選手権とするならそれへの
出場権のためのペナントと割り切れるからです。

プロ野球の将来を考えてもプレイオフの導入によって
今後、アメリカンスポーツと違い、
日本の野球が本当に地域に根ざしたものでない限り、
ペナント離れは加速していくと思います。
(日本には地域に根ざしたチームはないと思います。
 本当の地域に根ざしたチームとは、その地方の社会全体が
 損得抜きに後押しするチームのことです。
 その意味では阪神がかろうじてそれに近いものがあります。)

フランチャイズ制をしくサッカーでも10年たって
やっと、新潟のようなクラブができてきました。
その面ではずっと遅れをとる、野球ではまだまだ時間は
かかるでしょう。

アメリカンスポーツのプレイオフが成り立っている背景は
チームが地域に根ざしている文化の上にあることを見ずに
盛り上がるから・面白から・商業的に成り立つからでは
将来は明るいものではないと思います。

日本人の大部分の人のスポーツの見方は合理的です。
美味しい部分だけを見る傾向があります。
サッカーの日本代表のみの人気向上がいい例です。
プレイオフはその美味しい部分をはっきりとした形で
作ってしまいました。
今後のプロ野球の見方が、プレイオフと日本シリーズのみの
一極集中になっていくことが不安でなりません。


投稿: ぎぐ | 10 19, 2005 04:00

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