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10 30, 2005

「パリーグ、プレーオフ是非論 再燃 3

ケンケンケンガクガクさんから、パリーグ、プレーオフ是非論 再燃 2 に対してコメントを頂きました。

プレーオフ賛成派として、現在のプレーオフの問題点に対する修正案、自分のプレーオフを提案して下さいました、ありがとうございました。

いろんな提案をする事は、もちろん大事であろうとは思いますし、多くの方が問題意識を持ち、討論する事でいろんな解決策も見つかるであろうし、私も大賛成です。
しかし、結局は、今の情勢を見る限りでは、仰るように喧喧諤諤を繰り返すだけで、プレーオフ反対者は、どんな案でも納得はしません(出来ないのではなく、納得しないんです)。
例えば、プレーオフの話題に関して言えば、昨年沸騰しましたが、このブログにも今年になってほとんど訪問者がいなくなりました。
ところが、シーズン終盤になれば、チラホラと現れ、ホークスが連敗した辺りではかなり盛況になりました。
噂では、巨大掲示板ではタイガースが連敗した時も、かなり増えたそうです。

つまり、感情的に理解できない人が、爆発しちゃっているわけで、その場合「理」で説いても無駄な場合が多いです。
だって、2年連続1位のチームが優勝できないシステムは、欠陥システムである証拠で、認められないとか、むちゃくちゃな意見に対し、反対派(感情派)は「反対派の方が理論整然としている」とか思えちゃうんですから、手に負えません。(笑)


 
さらに言うなれば、賛成派と言いながらも、結局はシーズン1位なんだから・・・と自分で条件を縛っている人からは、無条件に1勝だとか、かなり甘いアドバンテージを考えている人もいるので、そこには改革に対しては温度差があって、これは良いが、あれはダメとか、それは問題が多いので、こっちが良いtか、人それぞれで意見がバラバラで、結局は「総論賛成、各論反対」の結末になるでしょうね。

例えば、ケンケンケンガクガクさんの案では、1位と3位の試合で、1位と3位の試合を何試合するのか知りませんが、1位が4勝をすれば、2位との試合はしなくても優勝なんでしょうか?
それとも、1位が2勝すれば、2位のチームは2敗した時点で終わり? 3位のチームと同じなの? こんな質問は当然出てきます。
となれば、やはりこっちが良いとか、それは問題だとか、当然そんな声も出てくるでしょうね。


 
実際に、巨大掲示板にも、かなりの人が自分の案を書いておりますが、結局は一長一短の気が強く、中には複雑すぎて自己満足の世界になっている案もたまに見かけられますしね。




私は、いろんな改革案も大事ですが、一番大事なのは、多くの人の意識に埋め込まれている、長いペナントで1位を取ったものが優勝があたりまえだ、と言うファンの意識改革が出来るかどうか、そこが大事だと思っています。
出来なきゃ、何を言ってもムダですので、感情論で「嫌い」だと言われているものを、ムリに好きにさせることは出来ないですから、国民の多くがイヤならば、中止するしか無いだろうと思っています。

所詮、この世に公平なルールなど、どこにもないのですから。




 
最後に、意識を変えると言うことは、どういう事かと言いますと、例えば勝率が5割を満たないチームが優勝する可能性がある制度は、おかしいと言う人がいます。
まあ、私も同じですね、それは過去にも言ってきました。
しかし、おかしいというのは、制度としてではなく、シーズンで5割も勝てないチームへの「罰」という意味合いで、プレーオフなどに参加させない、と言う意識で書いています。
プレーオフに出て、優勝するチャンスが欲しければ、最低でも5割は勝てよ、と言った激励の意味もありますね。


ところが、ここで5割にも満たないチームが優勝する可能性があるシステムに対し、おかしいと叫ぶ人の多くは、勝率5割未満のチームが優勝しちゃうケースそのものに対し、それはおかしいし、システムが間違っていると思っているでしょう。

私は、シーズンで5割にも満たないチームに対し、仮にプレーオフで負けてしまったなら、そのチームに対し、「ペナントで1位(2位)を取ったくせに、何でそんな5割も勝てない弱いチームに負けるんや、いい加減にせえ!!」と、システムのせいにして叫ぶ前に、きちんとファンがチームに怒るべきだと思っているんですね。


日本は、どこか応援するチームをすぐに甘やかしてしまう傾向があります。
先のオリンピックでも、日本が金メダルを録れなかったのは、明らかに日本のチームが弱かったからで、監督を始めとする作戦のミスであり、ファンならば責めるべきだと思うのですが、どうもマスコミをはじめ「一生懸命プレイしたのだがら責められない」とか、「批判だけするのは簡単だ、勝負は紙一重だ」とか、未だに「さわやか甲子園」みたいな意識を植え込もうとしていますが、そこの意識がきちんと変わるかどうかです。


「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
これは名言でしょう、相手が独り相撲で本来なら負けて当たり前の試合でも、勝つことがたまにあります。
ところが、負ける試合では、たまたまとか偶然とか、不運が重なって負けることもありますが、その負ける要因を作ったのも自分のミスであり、不運だったなどのそんな言い訳をする時点で、既に勝負には負けているのです。

そのチームが負けるのは、制度のせいではありません、そのチームが可哀想なのは、システムのせいではありません、負けたそのチームのせいなのです。
ファンならば、システムをやり玉に挙げるのではなく、初めから決められていたルールなのに、2位のチームに負けてしまった、しかも2年連続負けた応援するチームを、きちんと叱って怒るべきなんです。

個人的には、そこをきちんと理解できれば、プレーオフ制度に対するものの見方も変わるだろうと思っています。


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10 28, 2005

国民は失望している

韓国の潘基文外交通商相が来日しているが、町村外相にそう言ったらしい。
失望しているのは、韓国の国民だけでなく、相変わらずそのような態度しか取れない韓国に、日本の国民も失望しています。

韓国外相、首相の靖国参拝に抗議…日韓外相会談

 町村外相は27日、東京・麻布台の外務省飯倉公館で、韓国の潘基文(パン・ギムン)外交通商相と会談した。潘外相は、17日の小泉首相の靖国神社参拝について「(韓国)国民は失望している。国民の気持ちを踏みにじるもので、国際的な理解も得られていない」と抗議した。

 また、新たな戦没者追悼施設建設の予算計上を要求した。12月に予定されている盧武鉉韓国大統領の来日については、「現状では厳しい雰囲気である」と述べた。

 首相の靖国参拝について、町村外相は「追悼や不戦の誓いのため」と説明し、理解を求めたが、議論は平行線をたどった。追悼施設については「国民世論を考えて対応する。(韓国側の)希望は首相に伝える」と述べた。

 町村外相は、11月中旬に韓国・釜山で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の際に、日韓の首脳会談と外相会談を行うことを提案した。潘外相は、外相会談には応じる考えを示したが、首脳会談は「大統領に伝える」と述べるにとどまった。
 一方、両外相は、日本と韓国の歴史研究者らでつくる日韓歴史共同研究委員会について、新しいメンバーを加えて、年内に初会合を開く方向で準備作業を進めることで一致した。
 また、青少年の交流活発化などを盛り込んだ「日韓交流5か年計画」を来年から実施することを決めた。

(読売新聞) - 10月27日21時24分更新

そもそも、素朴な疑問として、韓国は何故靖国に反対するのだろう?
韓国併合は1910年で、A級戦犯が裁かれたのは第二次世界大戦に対しての話であり、韓国併合は全く関係ないですよね。
そして、靖国には当時日本だった事もあり、多くの朝鮮の方の御霊も祀られているのですが、彼らに対しても慰霊を行っているんですけどね。(当時日本だったが故に、B、C級戦犯の中にも朝鮮人もいらっしゃるんですよね。)


 
正しい歴史認識を持てば、靖国に参拝はしないはずだとも語ったそうだが、正しい歴史認識を持たない韓国がそう言っても、全く説得力がないし、反対に、韓国が靖国参拝に反対するのは、正しい歴史認識を持っていないからで、彼らこそ正しい理解を得れば、失望するコトも無いだろう、ってのが率直な感想です。


 

何よりも、新たな戦没者追悼施設建設の予算計上を要求したッテのが意味不明なんだが、他国の予算に口出しするのは、どんな了見なんでしょうね?
図々しい、ワガママ、自己中心、火病などなど、韓国特有の性格に、いい加減して欲しいのだが。

追悼施設が出来ればA級戦犯を一緒にしても、韓国は文句を言わないのか?
A級戦犯を仮に分祀したとして、B、C級には文句は無いんだろうか?

無宗教にするかどうかは、韓国には関係ない話しであろうが、単に追悼施設という言葉で譲歩だけを求め、結局は難癖を付けるであろう事は予想出来るんで、個人的には韓国の望む追悼施設には反対ですね。


 
まあ国内でも、靖国参拝に関しては賛否両論があるが、特定アジアが反対するから参拝を中止せよと言う意見は、どうかな、日本国内でも少数な様な気がするけど。

ともかく、一番気がかりなのは、潘基文がこれだけ会談の冒頭で、日本の総理に対して批判したんだから、町村はガツーンと言ってやったんだろうね、って事だね。
「追悼や不戦の誓いのため」ってのは、もう何度も言っているけど、相手が認めないわけでしょ?
でもって、韓国の外相が「韓国国民は失望している」と切り出しているんだから、マチムラも「理解して貰えない事に、日本国民も苛立ちを感じている」などと切り返して欲しいものだが・・・


 
ただ、これまた正直な話し、今更韓国が何を言っても、あまり気にならなくなっているのはありますね。
この国は毎度だし、言っていることがムチャクチャだし、付き合いきれないと言う感覚に、ガキにまともに付き合っても仕方がない、と言う感じですしね。

それに対して、こっちはどう?
まともな日本人なら、ムカムカきちゃう話ですよね、日本の外務省はどうして堂々と反論してくれないのか?

中国、侵略戦争への反省を実際行動に移すよう日本に要求

中国外務省の孔泉スポークスマンは27日北京での記者会見で、「中国側は、日本側が侵略戦争への反省という承諾を真に実際行動に移し、中国人民の感情を傷つけることをこれ以上しないよう要求する」と述べました。

 孔泉スポークスマンはその際、「当面の中日関係には困難な状態が見られるが、その責任は中国側にはなく、日本国内にはいつも一部の右翼勢力が日本軍国主義が発動した侵略戦争を極力美化し、その侵略の罪を認めようとしない。
日本の小泉首相が第二次世界大戦のA級戦犯を祀ってある靖国神社を連年参拝したことは、中日関係の政治的基盤を損ない、中日関係の正常な発展に深刻な障害をもたらしている。
日本側は事態の深刻性を確実に認識し、侵略戦争の反省という承諾を実際行動に移し、アジアの隣国と国際社会からの信頼を得るべきだ」と述べました。


要するに、国際社会では声を出さない、誠実にしていれば「分かってくれる」などの、日本式ではダメなんですよ。 ムチャクチャでもいいから、自分達の主張を張り上げること、そして批判されたら、堂々と相手に反論すること、これが大事であり、相手が言いがかりを付けているので、無視するなどするのは、国際社会では何の意味も持たない、国民に対する罪でしょうな。

現に、欧米でも「靖国参拝が日中関係を阻害する」などの無知な論文が出てくるのも、彼が中国の外交筋の発表しか耳に入らない、日本から反論が無いので、それが正しいと思ってしまうからだろう。
そもそも、朝日支局が書いたニューヨークタイムス記事は、朝日新聞が書かせた内容とは言え、国際的に、その偏った記事が載っても何もおかしいと感じるアメリカ人が少ない、と言う点に問題がある。

日本がきちんと国際社会で反論をして、自分の主張を繰り返していれば、竹島問題とか、東シナ海油田問題とか、中国の反日教育など、議論の余地がない問題に対して、日本に対して否定的な意見など出てくるとは思えない。
靖国に関しても、自分達は戦死した兵を祀る墓地や、慰霊碑があって、自国の首長が訪れる事に何も疑問を持たずに、日本の場合だけ中国の言い分だけを取り上げ、書き直した社説など出てくるとは思えない。


 
筑紫哲也のニュース23で、愛国心特集をやっているが、若い世代で「強い日本」を求める傾向があるらしいが、番組では、無理矢理「自分が強くなりたい」、だから「強い日本」を希望する、みたいな誘導をしていた。
しかし、私から見れば、強い日本というよりも、「NOと言える日本」と言ったのは、ソニーの盛田と石原都知事だが、その両人とも国内では人気があるが、現代ではさらにその世代を越えて、自己主張の出来る日本、多くの人が希望しているのだろうと思う。
それが、小泉首相の支持の1つの意味であり、次期首相として人気の高い安倍氏もまた、同じ理由で支持が高いのだろう。

間違っていけないのは、自己主張を行う=軍国主義復活、右翼だの言いがかりを付ける人がいるが、それはあくまでも中国政府のプロパガンダに洗脳、騙されているだけだ、と言う点でしょうな。

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10 25, 2005

貧困を訴えて、利益を得る、美味しい商売やのぉ

派手な宣伝活動もあって、有名だったホワイトバンド。
選挙中はあの鈴木宗男もやっていたホワイトバンド。

確かに、値段は300円は日本人である私には高くないし、これを買ってあげれば、自分の意思表示に何割かは寄付としてアフリカの貧困層に行くのであれば、参加するのも悪くないと思っていたんですけどね。
私も最初は興味があったけど、市民団体が絡んでいる点で、敬遠していましたけど。(笑)
でも、多くの人が私と同じ勘違いをして買ったんだと思います。



<ホワイトバンド>趣旨説明不足で購入者から批判



世界的な貧困根絶キャンペーンに合わせて国内で300万個販売された腕輪「ホワイトバンド」に対し、購入者から批判が出ている。

「売り上げの一部は貧困をなくすための活動資金となる」との触れ込みだったが、食料などを送るわけではなく、細かな使途も決ま
ていないため。

事務局は「ホワイトバンドは『貧困をなくす政策をみんなで選択する』意思表示が狙い。

分かりにくかったかもしれない」と説明し、店頭で、募金活動ではないことを強調する表示を始めた。



 ホワイトバンド運動はアフリカの市民活動家らが、包帯や布などの「白いもの」を着けて貧困撲滅を自国政府や先進国に訴えたのが始まりとされる。

今年7月に開かれたグレンイーグルズ・サミットへ向け、「ほっとけない 世界のまずしさ」をキャッチフレーズに、70カ国の市民団体が運動を展開し世界に広まった。

 日本では約60の市民団体が事務局を結成し、PR会社「サニーサイドアップ」(東京都渋谷区、次原悦子社長)が協力。

7月から、レコード店やコンビニエンスストアなどで1個300円の腕輪を発売している。



 ところが、先月からインターネット上で、途上国を直接支援しないことへの批判が出始めた。

事務局にも「途上国に募金が送られないと知っていたら買わなかった」「利益の使途を詳しく知りたい」などの批判や問い合わせが約500件も寄せられている。

8月に購入した千葉県柏市の女子大生(22)は「募金にならないなんて知らなかった」と話す。

 このため事務局は、店頭に「途上国へ食料や物を届ける運動ではありません」と書いた黄色いステッカーの掲示を順次進めている。

ホームページも同様の説明を強調するよう変更した。

 事務局によると、材料費や流通費などを除いた売り上げの44%を、活動の広告費や事務局の人件費、政策提言の研究費、PRイベントの費用などにあてる。

今月末までに詳細な使途を決めるという。

今田克司事務局長は「運動は『世界に貧しい国がある』と考えるきっかけを作るもの。

政策提言や声を上げるために資金を使う。

それが途上国への募金と同じような意味を持つことを理解してほしい」と説明している。【種市房子】



 ▽ホワイトバンド運動に詳しい紀藤正樹弁護士の話 (購入者への)表示法が多少変わったとはいえ、ホワイトバンド運動は自分で白い布を着ければよい。

そのことを明示していないのは問題だ。

日本版の運動は「貧困をなくそう」という意思表示運動の起爆剤にはなったが、今後ボランティアといった行動に結びつくのか、課題が残っている。




(毎日新聞) - 10月24日11時23分更新



今回のニュースを受けて、ネットでホワイトバンドなるものを調べてみたが・・・

想像以上にヒドイですね。

「ほっとけない世界のまずしさ」を、ほっとけない

本当は痛いホワイトバンド

この辺は、かなり整理されて書かれているので、分かりやすいし、ホワイトバンドの問題点が見えてくる。


 
サニーサイドアップの女性社長を、どこかのテレビで見たことがあるが、悪い印象はもちろん無かった。
しかしながら、この会社は株式会社であり、利益を上げなければならない企業である事は間違いない事実である。

中国製なので、10万個ロットなら1個50円以下で作れることは、ネット上では指摘されている。
サニーサイドアップは、当然このホワイトバンドの売り上げで1個辺り40円近くの利益を得ているようだし(既に200万個売り上げたので、利益で8000万円)、自社の契約タレント、中田ヒデ達を広告として出しているので、彼らの出演料をも全額では無いだろうがもらっている可能性はある。


 
また、アメリカやイギリスでは1ドルで売っているらしい。
アメリカやイギリスでは、その100円で全て賄っているのであろう。
日本は何故に300円もかかって、1円も貧しい人達の手元に渡らないのだろうか・・・
市民団体が60個もあつまり、事務局を作ったそうだが、結局はサニーサイドアップへの支払いを除く7割は、事務局とやらが運用しているわけだが、流通費を除く活動費に消えているわけだが、早い話、市民団体が活動する為の運営費に消えているのだろう。

プロ市民と言う言葉がある。
「市民活動と称しているが、一部の市民・党派や、特定のプロパガンダ、外国勢力などのために活動を行っている者」と言う意味が、最近では強いようだが、彼らもまた手弁当で参加とは言え、生活があり、何らかの形で収入を得なければ生きていけないわけで、活動費用という物が無ければ成り立たない人が大勢、日本にはいる。

つまり、「世界のまずしさ」を訴えながらも、市民団体の活動するための資金に使われても、名目は「活動費」となって消えていく。

 
ホワイトバンドの運動は、アメリカではもちろん活動資金を調達するキャンペーンでもありませんし、エイズと貧困と戦おうで、日本の場合は「貧困をなくそう」です、趣旨も目的も違っています。

彼らのホームページには、「20年前、アフリカ救済イベントで280億円の寄付を集め、喜んだのもつかの間、それがアフリカでは先進国への債務返済に一週間で消える額でした。寄付だけでは、貧困のスピードに追いつけないのです。」と書いてあるが、とんだ誤魔化しである。

280億円の借金は国から国に対して行ったもので、国は何にそのお金を使ったのかが問題である。
そもそも、アフリカの貧困の最大の理由は何か? もちろん、歴史、土地、風土、慣習、民族、宗教、いろいろな事が原因で起きているが、結局は古今東西、貧困の最大の理由は「戦争、紛争」なのだ。
昔は、戦争に勝った方は併呑した土地の資源などを手に入れて、それが利益に繋がったが、最近の戦争は民族同志、宗教観の違いなどで起きるもので、時には政治が絡み、内紛が発生し、それを先進国が軍需産業が儲けるために兵器を売りつけ、貧しくとも、戦いに勝つために兵器を購入して、さらなる貧困に陥る、スパイラル現象がもっとも顕著な例となろう。

280億円のカネも、金利で吹っ飛ぶ、だから利子を放棄してあげよう、と言うのが彼らの言い分のなだが、利子を放棄するのは容易いが、それでは放棄したお金で彼らは貧困層の為に使ってくれると言うのだろうか?
浮いたお金で武器を買って、結局はそれが市民に向けられてしまっては、意味がない・・・と言うか、これ以上の偽善行為は無い。


また、彼らは280億円も集まっても、借金返済が高額だと言う論旨展開に使ったが、実際の280億円はどうなったか、と言う事の言級していない。
ネットで調べたところ、赤十字を通して有効に使われたと書いてあるサイトがあったが、どうやら全く無になったわけでなさそうだ。
となれば、国の借金を減らして、彼らに新たな武器購入の資金にさせるより、地道だが、援助金を公的国際機関の手によって、直接貧困層に行き渡るような活動が、現在はまだ有効だと思われる。


ところが、彼らは「世界の貧しさ」を訴えながら、1円の支援も送らずに、利益を懐に入れて、また国には借金を棒引きせよと訴える、自分達の身銭は1円たりとも出さずして、国や市民だけに出費を強いているのだから、その偽善者ぶりが鼻につく。


 
彼らは、最初から寄付金を出すとは言っていないと言う。
しかし、販売側はそうとは限らない、ネットで調べればいろいろ出てくる。
ここなんか特にヒドイ

大変お待たせ致しました。ホワイトバンドが入荷しました

 100円・・・キャンペーン事務所へ
 100円・・・CODEが実施するアフガニスタンのぶどう基金へ
 100円・・・CODE国内事業費へ(10月末までアメリカ南部ハリケーン・カトリーナ被害の復興支援へ)

これを読む限り、200円は寄付金に使われるような書き方をされております。
これは、CODEが実施するホワイトバンドだから?(笑)

200万個も売れた背景には、こういった勘違いによる人の購入も多いと思われる。
ここまで行けばサギでしょうかね。


 
ともかく、安易な寄付金活動に乗らずに、まずはきちんと調べた上で、参加するべきでしょう。
「世界のまずしさ」を訴える趣旨は悪くはないし、その活動方法としてホワイトバンドを運動のシンボルにするのも悪くない。
ただし、欧米で1ドルのものが、中国製を使っている日本が300円という不自然な金額に、この金額を徴収して置きながら、1円の寄付もしていない実態、慈善の行為を自分達の市民団体の活動資金にしてはいないか、と言う疑惑など、数多くの問題点がある。
よく見極めることだ。

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10 20, 2005

「パリーグ、プレーオフ是非論 再燃 2

今年もプレーオフが終わり、2年連続でシーズン1位だったホークスが2位だったチームに優勝をさらわれて、かなり感情的な意見でプレーオフを否定する意見がネット上では飛び交っております。
まあ、冷静になってもらわないと、つまらん議論になるので、しばらくは静観しておりました。
まあ、先ほど巨大掲示板を覗いて来ましたが、やや冷静な意見もネット上で見かけるようになったので、ぎぐさんから頂いたコメントを参照しながら、また独立した記事として載せたいと思います。





私は今のプレイオフには反対です。

それは、まず私が日本シリーズが好きだったからです。

ペナントの価値が下がるという意見もありますが、日本シリーズに対する価値を見出せなくなりました。



セ・パ両リーグを代表するという形の日本シリーズを行っている以上、ペナントの1位チーム同士が戦うそれが今まで行っていた日本シリーズの価値を高めてきたと思います。



プレイオフを行うならばセ・パ両リーグの代表の形を止めて欲しいです。

ペナントで2位のチームをリーグ優勝とするのは筋違いでしょう。

ラクビーの日本選手権のようにすればいいと思います。



決勝戦が同一リーグ同士にもなることもあります。

そうすればペナントへの思い入れはなくなり、仮にペナント後を日本選手権とするならそれへの出場権のためのペナントと割り切れるからです。



プロ野球の将来を考えてもプレイオフの導入によって今後、アメリカンスポーツと違い、日本の野球が本当に地域に根ざしたものでない限り、ペナント離れは加速していくと思います。



(日本には地域に根ざしたチームはないと思います。

 本当の地域に根ざしたチームとは、その地方の社会全体が損得抜きに後押しするチームのことです。

 その意味では阪神がかろうじてそれに近いものがあります。)



フランチャイズ制をしくサッカーでも10年たってやっと、新潟のようなクラブができてきました。

その面ではずっと遅れをとる、野球ではまだまだ時間はかかるでしょう。



アメリカンスポーツのプレイオフが成り立っている背景はチームが地域に根ざしている文化の上にあることを見ずに盛り上がるから・面白から・商業的に成り立つからでは将来は明るいものではないと思います。



日本人の大部分の人のスポーツの見方は合理的です。

美味しい部分だけを見る傾向があります。

サッカーの日本代表のみの人気向上がいい例です。



プレイオフはその美味しい部分をはっきりとした形で作ってしまいました。

今後のプロ野球の見方が、プレイオフと日本シリーズのみの一極集中になっていくことが不安でなりません。






まず、何度か既に断っているかと思いますが、プレーオフを導入すると言うことは、ペナントの価値観、意味がガラリと変わる事で、ファンはその価値観に対応できるかどうか、と言うのが問われています。

ペナント至上主義を貫くことも、それ以外を認めない事も結構ですが、結局は「新しい制度、システム」は「ワシャ好かん!」と言っているレベルと同じです。


確かに、今までのシステムでは、ペナントに絶対的な価値観を置いて、ペナント終了時点で1位だったものが優勝というルールの元で運営されて来たわけですから、慣れ親しんでいると言うのは分かります。
ただ、そのシステム、ルールを、単にペナント終了時点で1位~3位でプレーオフを行い、勝ったものが優勝と言うルールに変更になった、と言うだけで、「野球で戦う」基本的な事は何も変わっていません。


ですから、ペナントの1位チーム同士が戦うそれが今まで行っていた日本シリーズの価値を高めてきたと思いますは、幻想で、単にあるルールで優勝したチーム同志が戦っていたからこそ、価値があったと言うだけに過ぎません。
過去に、パリーグでは前後期制を行っておりましたが、ペナントは半分にぶった切って、途中の優勝者同士で決定戦を行うのは、ペナントの価値観を下げていないのでしょうか? と言う問題にも繋がります。

要は、前後期の二期制でやろうが、シーズンでやろうが、1シーズン130試合、135試合、140試合だろうが、ルールで決まった優勝チーム同志の対戦である事には間違いなく、ペナントに拘るのはどうかと思っております。


 
また、セ・パ両リーグを代表するという形の日本シリーズを行っている以上の考え方があるが故に、ペナントで1位だったチームを、リーグ覇者として表彰し、その後プレーオフにて日本シリーズ代表を決定すると理解すれば良い、と言う名案も、捨てられているのです。
あくまでも日本一は、「セパ両リーグの覇者」で争わなければならない、と言う規定があるのかどうか知らないが、その概念を変えられないからこそ、プレーオフでリーグ覇者を決定するんですね。
規約があるなら、「リーグの優勝チーム」ではなく、「リーグの代表」とすれば、あなたのように「ペナント2位がリーグ優勝になるのはおかしい」という不満もなくなり、もっと楽に受け容れられる人も多いでしょうね。

結局は、ペナントに拘るのも、日本シリーズが各リーグの覇者同士の戦いでなければならないと言った考えも、ただ固定概念などが原因だと思っています。


 

アメリカンスポーツのプレイオフが成り立っている背景はチームが地域に根ざしている文化の上にあることを見ずに盛り上がるから・面白から・商業的に成り立つからでは将来は明るいものではないと思います。

仰ることは確かにその通りでしょうね、アメリカスポーツはMLBだけでなく、NBAやNFLだって地域に密着していますね。
ただし、「地域密着=プレーオフが成立」という結論は、現時点では些か明確な根拠はなく、結論は早いかと思います。

どのみち、巨人戦が既にドル箱で無くなった現在、今のペナントを続けても、ジリ貧は間違いないところで、消化試合の多さの解消を目的の1つであるプレーオフが、本当に消化試合を減少させるのであれば、観客動員も増えるでしょうね。

特に日本の場合は、5ゲーム差が非常に良いバランスを取っています。
本家アメリカにもないシステムで、5ゲーム差が1勝分ですから、昨年も今年も、1位と2位のチームは早々とプレーオフの出場権を果たしていても、9月になっても熱い戦いを繰り広げたわけですから。
そしてその結果、昨年の西武同様、今年も「4.5差」を死守した、つまり1勝分のハンデを守った側が、最終的にリーグチャンピオンとなっているのですから、4.5差と5差の間は、僅かに0.5差ですが、非常に大きな意味がありますね。


となれば、ファンとしても1位のチームには、是非とも応援して5差を付けたくなるでしょうし、2位以下のチームには、出場権もさる事ながら、4.5差以内を最後まで目指す戦いになりますしね。

(そう考えれば、今年の9月19日からのマリーンズvsホークスの4連戦で、3勝1敗と勝ち越したのが、マリーンズには大きかったわけで、ファンが応援してくれたから、優勝出来たわけで、これが2勝2敗や、2勝1敗1分けであっても、ハンデが1勝分ホークスにあったので、優勝出来なかったわけだから、何が起きるか勝負は分からないから面白いですな)

例え、地域密着が完全でなくとも、ファンが本当にいるのであれば、ペナント軽視論はどうなのよ、と言う考えもありますよね。


ただし、現在はプレーオフが無くても、プロ野球の人気そのものが低下しておりますので、その因果関係もまた判断は難しいとは思いますが、なお、観客数が減る可能性はありますが。


 
最後に、私は最終的には、プレーオフはセパ両リーグで行うべきだと思っています。
ただし、セリーグが完全にパリーグ無視の姿勢をずっと続けておりますので、パリーグだけが限られた範囲内で行うプレーオフとすれば、私は、5ゲーム差の1勝分も、ホームアドバンテージも、かなり良い方法だと思っています。
ただ、勝率の問題で5割を満たない場合はどうする、などのこれまた日本独特のルールはあっても良いでしょうが。

しかし、ソフトバンクの王監督の話を考えれば、ホームアドバンテージも含めて、1回戦から戦うのか、2回戦から戦うのかは、1位のチームの選択させても良いですね。
自分達は短期決戦が苦手なので、まず3位とのチームと試合をして、その勢いで2位のチームと戦いたい、と言うのであれば、尊重してやるのも1つの方法かもね。


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10 10, 2005

日本政府は軍国主義、ファシズムに駆り立てているらしい・・・

また、某高校関係者さんから、かなり長文のレスを頂きました。

正直、まともな事も少しは書かれてあるんですけど、タイトルで書いたように、UFOがやってきた! みたいな妄想を惜しみなく振りまいており、文章の多くが反対のための反対意見、屁理屈など、結局は毎度の内容となっております。

まあ、全文引用しようかと思いましたが、かなり長文ですし、それほど価値ある内容はないので、割愛します。
10.イラク戦争の本質について のコメントを読んで下さい。

 
今回はかなり論点を絞った・・・そうですが、それでも2万バイトを超えております。(笑)
前回も2万バイトを超えておりますが、まあ確かに500バイトほどは減っていますが、絞って20Kバイト超とは・・・

私もレスを書くに当たって、かなり書いておりますが、各項目に分けて書いて、全て合わせても3万バイトほど。
もっとも、私の場合は引用も多いので純粋な文章としては、25000ほどでしょうけど。

私は、文章を書くのはそれほど苦痛にはならないタイプですが、それでも、記事を書いたりするのには非常にエネルギーが必要です、もちろんこれは、私だけに限りませんが。
その意味でも、某高校関係者さんは20Kバイトで、私はそれ以上の書き込みでここ、数回は続いております。

私の場合は、自分のブログですから、来訪者に対する礼儀として、引用も含めて多くなるのはある程度仕方がないですけど、「論点を絞って」というレスが20Kバイトも超えるのであれば、ここの管理者としてこれ以上は付き合いきれない部分があります。


 
今回も、読んだ直後はやはり、こちらも言いたいことはヤマほどあるので、はっきり言って、またダァーっと何時間も休日を潰して書きました。
でも、いざ、投稿する際に読み返して、思いとどまりました。
ある場所で、今の私のブログの状況に対し、忠告を受けたこともありますが、結局は水掛け論に近い状態なので、俗に言う「ああいえば上祐」的な論議に近くなっているので、非常に不毛な状況になっていると気づいたからです。


 
あなたと私の間には、ボタン1つどころか、かけ離れた開きがあることは、もはやいくらオトボケのあなたにも分かっていらっしゃるでしょう。
私は、最初はシャツのリバース程度かと思っていたのですが、基礎的な部分で全く違うようなので、そのレベルじゃない事に、最近やっと気づきましたが、このブロクの訪問者である某高校関係者さんには、最初から分かっていたはずで、そう思うと「ボタン一つ」という表現が、やけに白々しい、嫌らしい性格だと、今振り返ると改めて思います。


 




・その強大な権力を使って情報操作し

・国民の理性を破壊し、無意識のうちに思想統制し、地獄を天国と思わせよう

・近隣の諸国を挑発し、ありもしない外敵をでっち上げて危機を煽り、軍備の増強を

・憲法を無視するだけならまだしも、憲法そのものを解体しよう

・国民を扇動して、レミングの集団自殺のように、軍国主義・ファシズムへと駆り立てよう



特にこの部分は、私には絶対に理解できない部分ですし、この手の他人の扇動には、自分が確証も持てないのに安易に賛同する事も出来ないのは、当然の話ですので、この根本的な部分での認識の差がある以上は、結局は何を書いても平行線ではないでしょうか。
そして、今後この手の根拠無き洗脳的な妄想などは、書かないでくださいでね。
あなたは気づかないかも知れませんが、この手の発言に違和感や立腹、あるいは引いてしまう人が多いんですよ、管理者として、根拠があるならそれも認めますが、出せないのであれば、書くのを遠慮願います。


個人的には、あなたの発言のスタイルが、世間一般には受け容れられない思想を、表の世間に対してでなく、このような他人のブログで垂れ流している事が解せません。
そこまで思うことがあるなら、表社会でも、インターネットの世界でも、堂々と自分でブログを作られて、訴えられたらどうでしょうか? どのような反応があるのか確かめられるのも良いかも知れません。


 
さらに、私とあなたの決定的な違いは、主観性と客観性の区別に対する認識の差でしょう。
私は単純に、主観とは哲学用語ではなく、「その人ひとりのものの見方(大辞泉)」であり、客観性とは「当事者ではなく、第三者の立場から観察し、考えること(大辞泉)」で十分です。
自分が見て判断した結果の考えは、所詮は「その人ひとりのものの見方」にしか過ぎません、それ以上でも以下でも無いのです。

ある花があります。
花の存在は、これは客観的な事実として、そこに存在します。
ところがこの花を見て、「キレイだな」と思う事は自由だし、正しいとか間違っているとかのレベルではありません。
自分には「キレイ」だと見えるだけで、世の中には同じ花を見ても「汚い」だの「美しくない」だの思う人もいるでしょう、それが人間の世界ですから。
ただ、あなたはソレすら否定されるかも知れませんが。

だから、「あの花はキレイだと思う」と言うことは悪くはありませんが、教師が自分の地位を利用して、「あの花はキレイなんです」と、生徒に自分の考えを押しつける行為が、思い上がっていると申しているのです。
また、「あの花はキレイと言うのは事実ですから、あの花を守るの当然なのです」と≪その人ひとりのものの見方≫を自分で勝手に発展させ、その主観的な考えを広げます。
そこで、他の人が「客観的にあの花を守るべきだと言う根拠を見せて」、と言われれば、今度は「キレイなあの花の現実を見てください」と勝手に論点を推移させるのが、愚かだと申しているのです。
そこを最後まで理解頂けませんでした。


 
ある物事について、それが「正しい」か「間違っている」の判断は何で下すでしょうか?
私は客観的な事実を元に、いろいろ考察して、判断をしますが、あなたは違うようです。
私が、知らない世界を判断するに、また物事を推し量るに、他人の意見だけで、物事を決めつけはしません。
ところが、あなたはそれを「あなたは現実から目を背けるための詭弁」だと批判する、その辺りにも、お互いが平行線になっている理由がありそうです。


 

つまり、今回も実はいろいろ書いた・・・本音を言えば、某高校関係者さんの文章1行1行に、いろんな事を書きたかった、でも、結局、このブログで、ココ数回のやりとりのように、1つ1つを取り上げて、あーだ、こーだと言い合っても、最初はお互いの認識を確認する上でも、無意味だとは思いませんでしたが、ここまで来れば意味があるとは思えなくなりました。
議論というのは、相手が存在しての話ですので、お互いが自分の考えだけを言い合っても、それはもはや段々議論にならず、単なる言い争いのレベルになるだけです。

これは、あなたが私に「精神病」だの「あなたは国民をバカにしている」だの、興奮した結果かも知れませんが、余計な文章の展開が近頃見られるようになった事でも分かりますが、これ以上の興奮と言い争いは、お互いプラスにならないでしょう、罵り合う事を、他人が見るほど見苦しい物はありません。
もちろん、私の言葉遣いは最初からアテにならない、人のことは言えないものでしたが。(笑)


 

従いまして、もう某高校関係者さんとの一連の議論は、とりあえず終了したいと思っております。
敢えて言いたいのであれば、原点である自衛隊派遣の肯定=戦争肯定?(笑)話題に対し、この教師に対する行動に対し、客観的なソースを提示してもらいつつ、今までの流れの展開以外の部分でのみ、反対意見などを承りたく存じます。


 

>>そこで提案ですが、テーマを「憲法改正」に移行させてはいかがでしょうか

興味あるテーマではありますが、無駄だと思います。

先にも挙げたように、私は国家陰謀論を、現時点で信じることは出来ません。

また、あなたは共産党独裁支配、金日正独裁政権の国家に、侵略や暴挙は、国民が許さないなど寝言を言っているぐらいなので、恐らく、中国の戦後の侵略史、チベットやウィグルの問題も、パラセル諸島やスプラトリー諸島の軍事占領も、東シナ海の海底資源で日本と揉めている事も、全く遠い世界での出来事なんでしょうね。
おまけに、北朝鮮の拉致事件、核武装、ノドン配備などおもちゃの世界だと思っているのでしょうし、中国の潜水艦の領海侵犯も、東シナ海で5隻の軍艦が活動して、自衛隊に砲身を向け威嚇した事も、日本の領事館襲撃事件で、謝罪など一切しない態度を見ても、何も感じないわけでしょう。

そんなレベルの人と、今更憲法改正の話をしても、何か得る物があるでしょうか?
お互い初めて同志なら、ある程度の意見交換は意義がありますが、もう何度も議論を言い合って、基本的な感覚、受け止め方に大きな開きがある事が、すでにお互い了承している以上、それこそまた不毛な展開になるだけのような気がしますよ。


 
最後に、ここまで論点が広がってしまったのは、私が某高校関係者さんのレスに、いちいち反応してレスを付けてしまった事が、大きな原因となっていると思います。
ここを読まれて不愉快になられた方、引いてしまった方、本当に申し訳ありませんでした。
管理者の経験不足として、謝罪させてもらいます。

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10 09, 2005

経営の健全化とは、単純にサービス停止ではない

日本道路公団(現在は株式会社)から、ETCの前払い割引サービスが今年の12月20日を持って終了する、と言う通知が一方的に届いた。

もっとも、実はこれが発表された9月17日付で、メールでは通知を受けましたが、詳細は何も語らず、ただ「連絡したよ」と事務的な内容。


日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団から前払割引に関する重要なお知らせです。

12月20日24時をもって、前払金のお支払(積み増し)の受付を終了します。

詳しくは、専用ホームページまたは10月上旬に郵送するお知らせをご覧ください。
なお、前払金の残高は、これまで通り、ETCでご通行された料金のお支払に充てられます。
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

でまあ、今回正式に郵送されたわけですが、入っていたのは、


ETC前払割引サービス終了のお知らせ
ETCマイレージサービスのご案内

この2枚だけで、ETC前払割引サービス終了のお知らせには、Q&Aも書いてあるんですが、どうして終了するのか、と言う点まで書かれていません。
そこで、インターネットでホームページまで行って調べてみました。


なぜETC前払割引サービスの前払金の支払(積み増し)を終了するのですか?

 東/中/西日本高速道路株式会社は平成17年4月1日に、本州四国連絡高速道路株式会社は同年6月1日に、ETCマイレージサービスのポイント付与を開始し、阪神高速道路株式会社も10月 1日からポイント付与を開始いたします。また、首都高速道路株式会社でも、曜日別時間帯別割引とお得意様割引という新たな割引を導入します。

 このように、ETC前払割引サービスの後継となる割引が各公団で導入されることに伴い、このたびETC前払割引サービスの新規登録及び前払金の支払(積み増し)の受付を平成17年12月20日(火)24時をもって終了することといたしました。

 併せて、ETC前払割引サービスの新規登録の受付も終了させていただきます。
 今後は、ETCマイレージサービスをはじめ、新たな割引をご利用いただきますようお願い申し上げます。

つまり、他のサービスが各社で行われるから・・・と言うことだそうです。
ヒドイ論点のすり替えですな、「ETC前払割引サービスの後継となる割引サービスが出てきた」ことが、素直に「ETC前払割引サービスの終了」の理由になりません、サービスを作る事と、現在あるサービスを廃止する事は別次元の話だからです。


 
そもそも、ETCが普及した最大の原因は、偽造カードによる高額ハイウェイカード廃止があったはずです。
事実、ホームページ上でも、今後は5万円券のハイウェイカードと同等の割引が可能となるETC前払割引のご利用をお勧めいたします。 と言う文章があります。


犯罪の温床であり、偽造による損失が大きく、高額のハイウェイカードのサービスを廃止したい、これは立派な理由です。
また、国民としても、偽造という犯罪を利用して、甘い汁を正規利用者から奪うような行為を許す事は出来ません、その理由であるなら大いに理解を示せます。


そして、ハイウェイカードに代わるサービスとして、ETCで同様のものを提供する、と言う触れ込みだったはずです。
少なくとも、私は、設置費+諸経費で3万円もする機材を取り付けたのも、5万円で8千円の還元があるサービスがあったからこそ、高額ハイウェイカードが無くなった時点で、20万円を前払いすれば元を取れる、そう判断したからこそ機材を付けました。

このような判断、高額ハイウェイカードの廃止→ETCの普及があったのは明白なのに、ETCが普及したところで突然の廃止とは、まるで詐欺のようだ。


 
5万円と3万円の高額ハイウェイカードが、販売停止されたのが平成15年の2月28日。
そして同様のサービスとして、ETCに移して、わずか1年と10ヶ月ほどで終了とは、まさに高額ハイウェイカードを廃止した時の理由はどこに行ったのか。


 
日本道路公団によれば、前払割引サービスが無くなっても、同様のマイレージサービスがあるので、今後はそちらを利用して欲しい
と言う。

しかし、マイレージサービス調べてみると、非常に複雑である事が分かる。
確かに、日本道路公団が管理する高速道路を5万分使えば、8千円分の還元があるので、パット見では前払割引サービスと同等のように思える。
しかし、ETCの前払割引サービスが使える、地方の道路公団管理の道路は、いくら走行してもポイントの還元にならない・・・つまり割引対象になりません。
また、首都高速道路などは、ポイント(割引)も付かなければ、日本道路公団で得られた還元分もが使えないと言う、非常に複雑な使用制限があるのだ。

クドイですが、前払割引サービスでは、地方の道路公団であろうと、首都高であろうが、自由にETCは使えていたので、消費者はサービスを受けられていたのだが、マイレージサービスでは、還元される道路も決まっていれば、還元された通行料が使える道路まで制限があり、とても気軽に使える代物ではない。


 
また、マイレージサービスには、私には致命的な欠点がある、それは、何よりポイントは2年の有効期限があるということだ。
前原割引では、5万を支払えば、同時に5万8千円の使用権が得られるので、期限など無かったのだが、今回は2年以内に5万円を使わねば、8千円の還元はナイと言うことだ。
東京ICから京都までが約1万円である。
2年の間に、京都に2度往復して、さらに浜名湖辺りまで行って帰ってくるならば、ギリギリ8千円は還元されるが、純粋にレジャーだけの使用目的の人は、2年間で高速代金だけで5万の消費は、なかなか難しいはずだ。


結局、このサービスは、レジャーだけでしか使わない人には、単なるサービス停止による値上げで、よく使う業者だけは優遇しようと言うものだろう。
こんなものが、よくもまあ前払割引サービスと同等だと言えた物だと、その厚顔無恥な態度には、腹立たしい気分になる。


 
私は、道路公団の民営化には賛成だ、膿みきった体質を改善するには、透明な経営にするしかなく、間違っていないと今でも思う。
しかし、郵政民営化もそうだが、改革、民営化は良いが、そこには民営化にすれば「利益」を口実に、何をやっても許されるものではなく、ある程度の節度が当然必要だと言うことだ。
特に道路などの、他の企業が参入していない、消費者に取っては使用選択が限られれている分野ではなおさら、気を付けなければならない。

その上で、ただ忘れてはいけないのは、「高速道路は返済が済んだら無料になるはずだった」はずだ。
それが、無料どころが返済が済んでも無料になるどころか、反対に値上げはするし、サービスは一方的に終了するでは、筋が通らないのである。
民政化して、経営を健全化するのは、何も単純に競合相手がいなければ、サービスを停止し、値上げして赤字を埋める、と言う構図で片づけるのでは、本末転倒で、何のための民営化か分からなくなる。

 

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10 05, 2005

10.イラク戦争の本質について


一応最後ね。

正直な話し、某高校関係者さんの意見を、最初ここに遊びにきてくれた当初は、猫をかぶっていた事もあるのでしょうが、そんなに読むのが苦痛じゃなかったんだけど、書く量が増えて、いろんな話題に飛び散る辺りから、スゴイ電波を出しまくった考えで、よくもまあこれだけの意見の相違で、ボタン1つの掛け違いだと言えるなぁ、と言うのが今の正直な感想。(笑)

今回も、本質とか書いてあるけど、どうんでしょうね、実際はキャベツの皮3~4枚向いて、虫が食った跡を見つけて、本質を理解したと騒いでいるレベルと思うけどね。
キャベツって、芯まで皮があるんだけど、数枚で満足しちゃうタイプなんだろうな。
 


10.イラク戦争の本質について

イラク戦争の本質・・・ここだけは、質問した以上は、きちんと書こうかと思ったけど、想像以上にヒドイ。


>>イラク戦争の本質はアメリカによる侵略です。そして、自衛隊のイラク派遣は侵略への加担です。二点間を結ぶ最短距離が直線であるようにこれは明白なことです。

思ったとおり、えらくストレートで単純な話に来ましたね。(笑)
まず、理由を聞いて良いですか?

それから、アメリカの侵略の理由は何でしょう?
アメリカ国民は、最初は開戦に半数以上が賛成しておりましたが、この時の国民の意思は、単にフセイン打倒、テロ撲滅のためであり、侵略ではなかったはずですが、民主主義に置いて国民の意思を尊重した行動が、どうしていつのまにか侵略になるのですか?

フランスやロシアや中国はどんな意味がるんですか? また、国連やその他の国々はどんな意味があるのでしょう。
イラク国連無視やイラククエート侵攻、自爆テロやアルカイダなど、まだまだ関係、意味づけなど聞きたいのですが・・・

恐らく、聞いても無駄なような気がしますから、答えなくても良いです。
きっと、貴方は本質を分かったつもりで、何にも本質を分かっていないと思いますから。


 

さらに「人殺しをしているのですか? 街を壊しているのですか?」ということでしたので、答えさせていただきます。おそらく、現地の住民の反日感情を見ると、もっと酷いことをしているのでしょう。報道管制を敷いている事実がそれを証明しています。隠さなければならないことをしているはずです。マスコミの報道も、まるでかつての「大本営」のようです。

ここまで来れば立派なものです、自分の目で見に行かれればどうですか?
フリージャーナリストも、多くがサマワに訪れておりますけど、ここでそれだけのウソ方便が言えるなら、自分の目で見て報告して下さい、その方が多少価値があります。


 
思うけど、こんな歪んだ考え方に添った、公明党教育介入事件ですが、恐らく無いよ、きっと。(笑)
少なくとも、この自衛隊と同じロジックで導き出された結論が、公明党教育介入事件であるなら、怪しいを通り越して、妄想の世界でしょうと言い切れます。(笑)


 

>>あなたは主観を一切否定して、客観的事実を重んじようとしておられるようですが、大切なことをお忘れです。それは、真の実在は主観・客観に分析する以前のありのままの経験である、

あなたはやっぱり、アホだわ。

自分が完全にある種の思想に塗り固められているのに、その思想を「経験」と言ってごまかして、正当化しようとしているだけでしょ?

あなたの主観には、いろんな色眼鏡、フィルターが掛かった意見がほとんど、サマワの自衛隊に対する意見に関しては、もはやオウムが我々がサリン攻撃を受けている、と言ているレベルと同じですわ。 マッチポンプもここまでくれば、見事というより、性質が悪い。

客観的な事実の前に、わなた思想も、私の思い込みも、そこには全く関係なく、事実として存在する。
だから、私はあなたのような人たちと話すときは、客観性を大事にするのです。
そもそも、客観的事実を重ねて、主観を組み立てるのが普通であり、それならば他人を説得も出来る。
でも、あなた達の意見には、客観的な事実とやらが出せない、事実が無い、主観の上に、妄想でまた主観を重ねて意見を構築しているだけです。

確かに、客観性だけ求めても意味がありませんが、客観性を1つも持ち出せない人が、客観性を否定するなど笑止千万です、まずは区別をきちんと付けられるだけの知識と思考を持ち合わせてから、ここに外に出てきて欲しいものです。


 

>>また「自衛隊はサマワで何をしているのですか?」ということでしたので、はっきり述べさせていただきます

正直言って、同じ日本人として、悲しいです、哀れです。
また、自衛隊の諸君が惨めですね・・・同じ日本人に、こうまで偏見と悪意を持ってみられているとは・・・
本当に気の毒です。



>>① 侵略をしています。

なるほどぉ侵略していたのかぁ、イラクに日本領が出来るんですね? いつですか?
ちなみに、大辞泉では、侵略のことをこうかいてあります。


他国に攻め入って土地や財物を奪い取ること。武力によって、他国の主権を侵害すること。

なるほど、サマワの土地や財物を奪い取っているわけですね。
サマワの主権を侵害しているのですね、分かりました。
どうして、世界に発表しないのですか?



>> ② 物品を配って住民の歓心を買っています。
>> ③ 日本を軍国化するための既成事実を作っています。

まあ、こんなことを言って通じるのは、日本でも現実を見れない人たちか、日本を敵国に見立てる中国や北朝鮮、また中国の家来である韓国ぐらいでしょうな。
(それも多くは、政治的な理由からだろうけどね)

同じ日本人に、同じ日本人の行動を見て、こうも自衛隊を悪く思える人がいるとは、驚くというか、悲しいですね。
こんなあなたに、国防論など唱えられるわけが無いし、同じ日本人を頭から悪意で批判するような人が、子供達の教育現場にいる、と言うことが、私にはかなりのショックですね。
あなたが唱えているのは国防論ではなく、「国暴論」か「国家滅亡論」の類でしょう、同じ人間として哀れみさえ感じます。

私はお会いしたこともあるんですが、普段温厚な雷電さんが、あれほど激情に絡まれたレスをお書きになったのは、始めて見ました。
それは、全てあなたが同じ日本人として、いや、人間として、最低のことを、正しいと思って書いているからでしょうね。
この文章は、雷電さんだけでなく、私も非常に強い怒りを覚えました。

同時に、あなたが高校生なら、早くいろんな事を吸収して、大人になって下さい、今のままでは末は新興宗教か、過激左翼に身を投じるはめになるでしょう。
でも、もし教育関係者だったり、教師だったとしたら・・・私は、今後は自分の娘、息子の通う学校のテストやプリントをチェックしましょう、どんな偏ったヒドイ教育が行われていないか、非常に不安になりました。
そしてあなた達が育てた学生が、将来どんな人間になるのか、私はこの先、年齢を重ねるだけなので、今の若い子に国の将来を託さねばなりませんが、あなた達のような人が、教育現場に携わっているとすれば、身の毛もよだつほどです。


 
最後に、今までは、新聞の片隅で、このような記事を見かけても、真剣に取り上げることも少なかったですし、また日教組関係がバカな事を教え込んでいる、と笑って見過ごしていましたが、あなたのような人が、もしかすれば教育現場にいるかも知れない、こう思うと恐ろしくなります。
ですから、これからはきちんと記事を拾って、少しでも多くの人に、警鐘を鳴らしていきたいと、あなたとのこの数時間の討論で、強く思いました。

そう言う意味では、感謝します。


 

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9.教育の中立性について


ちなみに、最初に出ていた問題、意味があるとは思えないんですが、5つの選択肢のうち、4つには明らかな間違いを入れておき、たった1つの正解には、政治色の強いメッセージを刷る込む、これが貴方が目指す教育なんですか? 自分でバカらしいとは思わないんですか?

 

9.教育の中立性について

ともかく、今までの物事の考え方からして、「中立思想」に一番ほど遠い人が、教育の中立性を問う事自体が、どれほど滑稽なものか。



>>何の義理があってこんな答えを5点にしなければならないのでしょうか。

あなたさぁ、いい加減にしなよ、本当に大人なの?
某高校関係者と名乗っているけど、実は高校生か? なるほど、それなら、確かに某高校関係者に間違いないし、書いている内容も、かなり偏っているけど、高校生なら多少の稚拙さは仕方がない、むしろ若い頃は積極的にサヨクに傾倒するものだから、多少は安堵するし、納得もするけどね。


 
前回も書いたけど、どこの誰が、いつそんなことを書いたの?
その後のレポートの話もそうだけど、あなたの話は、試験もレポートも議論も何でもごっちゃ混ぜに考えて、そして出す結論は、「主観として片付けてよいのか?」ですね。

高校生かどうか知らないが、高校生であっても、もう少し 考えましょうよ?

議論するなら、話を整理するべきです。
客観性と主観性の違い、試験問題と研究レポート、現実の世界と、想像の世界、これらはきちんと区別を付けて、整理してから書き込まないと、本当にごちゃごちゃの文章になりますよ。
これまた何度も言いますが、それが証拠に、最初の話題に対して、現在のあなたの書き込みの文章量の多さ、項目の多さ、すべてこの余計な話を、すべてごっちゃにして、1つのテーマで語れないので、多くの分野に話題を分けて書くしかなくなっているから、このような文書の多さになっているのです。
ここまで話題、論点をはぐらかせなければ、自分の主張が書けないわけでもないでしょうに・・・


 
ともかく、あなたが受け容れられない、異常な面は、妄想した世界に自分で入り、そこで自分で展開された仮定の物語を進ませ、その物語で導かれたことに対し、「これっておかしいでしょう?」とっているのです。
言われた方は、誰か何とかしてくれぇ、と泣くだけです、ともかく、その話の展開の滑稽さに気づいてください。

例えれば、明日は晴れて欲しいと、たまには雨が欲しいと言った、二人がいて、そのうち晴れて欲しい側の人間が「雨が降れば、傘を差さなければならないし、外に出られないな・・・→ 明日運動会や遠足がある子供達も多いかも知れない・・・→ 雨が降って欲しいって、運動会や遠足を楽しみに待っている子供を泣かせるのか? そんなバカな話はない、雨が降ったら良いって、おかしいでしょう?」と聞かれたようなもの、誰が運動会や遠足の話をしたんだが。(笑)


 


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8.公明党教育介入事件について


真実は、常に意外な結末を用意していたりして・・・(笑)

 

8.公明党教育介入事件について

声明文ねぇ。(笑)

まあ、厳しいことを言わせてもらいますね。

今回の記事の構図が分かりましたよ。
あなたの言っている事を信じましょう、彼が実は偏った採点などしておらず、公平な観点で採点した、それでいいですよ。
でも、結局、それが結果的に記事の内容が正しかった、と言う証明になっているとすれば、話は面白いでしょ。(笑)

 

世の中には、あなたのような価値観を持つ人いますし、あなたが熱心に擁護する教師で、わざわざ中間試験に政治色の強い問題を出すぐらいですから、相当に偏った価値観を持っている教師なのでしょう。
まぁ、あなたがもし教師ならば、今までの議論の経過から、これはあくまでも私の推論ですが、自衛隊を肯定するような内容を書くだけで、間違いなく、文章表現、知識、見解、真摯な姿勢や努力で、否定派よりも全て劣っていると判断するでしょうな、0点を付けるのは間違いないでしょうな、そんな印象はありますね。
ですけど、これは結構当たっていると思いますよ。(主観には主観・・・経験で返します(笑))

ですから、あなた達が、いくら口では「公平な観点に則って」と言っても、某高校関係者さんが全く公平な価値観を持っていないんですから、その彼ら自身の価値観に合わせて採点されるだけで、十分に偏っている結果になるでしょうね。
でも、単にあなた達はそれを素直に認めたくないだけ。
あなたは、この新聞記事は陰謀だと思っている、なぜなら、自分達は公平に採点しているんだと自負しているから。


でも世間一般に見れば、あなた達の公平な価値観が、かなり歪んでいるので、一般社会では問題になっている、記事の内容は誤解でも何でもない、誤解しているのは、教師達だけ、と言うのが真実じゃないのかな。

ねっ、あなたが調査をすればするほど、記事の正当性が証明されていく・・・皮肉ですよね。(笑)

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7.リアル指向かバーチャル指向か


とりあえず、残った項目は、取り上げるのもばかばかしいものばかりなですが、来てくださった礼儀として、多少はレスを返します。
まあ、書いても無駄だと思うんだけど。(笑)


 


7.リアル指向かバーチャル指向か

本当に都合の良い解釈に、自分の世界に浸っておりますな。
ここまで来れば見事です・・・と言いたいところですが、段々とあなたと世間一般の自称平和主義者と呼ばれる人達と、全く同じ内容になっていくのが、笑えます。


 
>>その結果いくつかの新事実が判明してきました。公明党、創価学会青年部、教育委員会内の創価学会関係者等の関与もその一つです。

その関与を示す証拠はどこにあるのでしょうか?

あなたは、片方向の意見だけを受け入れなさい、信じなさいという。
それって、まるで新興宗教の勧誘と何が違うのでしょうか?

「地球は滅亡します、私には見えますが、あなたは、現実を見ていない、見る勇気を持ちましょう。
 私たちには、真実がわかります、どうか気づいてください。
 そうすれば、あなたに新しい世界が開けます」

これは、実際に数年前に、駅前でどこかの新興宗教に勧誘された時に聞かされた言葉ですが、どうですか、あなたが書いた言葉と似ていますね。

あなたは調べられたと言った。
でもそれは、決して客観的に事実を元に構築された結論ではなく、あなたの世界の中にある価値観において、「○○に違いない」といった主観を元に構築された結論です。
それが事実かどうか、私にどうやって判断しろと言うのでしょうか。

この宗教勧誘もそうです、彼らは自分達は見える、分かっていると言う。
でも、第三者に誰にでも分かる証拠では語れない、結局は目を覚ませとか、殻に閉じこもっていないで出てきなさいとか、まるで自分の信じる世界観が全てのような表現をする、我々には、それが正しいかどうか判断できない、全く同じ構図ですよね。


判断つかない人物に対し、「事実から目をそむけるな」とか、「現実から逃げるな」とは随分と横暴な言い方ですし、非常に失礼です。


 
私は、他人が思い込んで信じていることに、ケチをつける野暮なことはしません。
仮に、俺が独自に調査したところ、もう地球の半分は宇宙人だぞ、と信じている人達がいても、それは彼らの勝手な思い込みの世界ですから、私には関係ないですし、「調査が出来て良かったですね」と答える程度で受け流すまででしょう。
そんな人達を相手に、真剣に議論など私は出来ませんよね。(笑)

同じですよ、私にはあなた達が信じ込む世界観には、とても理解が出来ないし、話している内容が理解不明の言葉も多い、その意味で、あなた達が何を考えようが勝手ですが、私にはそれに付き合う義務もありませんからね、「興味ない」と断ったまでです。
その程度のコトは、普通の常識人なら分かると思いますよ。
それを、自分の事を振り返る余裕も思考もないくせに、自分だけが理解している世界を「リアル」と呼び、あなたを信じなきゃ、バーチャル指向ですか、全くあきれてものが言えません。

一番怖いのは、こんな事を書いても、あなたが何も感じないと言うことですね。
完全に議論をすると言う事を放棄した、夢の世界の住人で、正直怖いんですけど。


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10 02, 2005

海外にいる邦人は、誰が助けるの? 日本は助けてくれないの?

では、某高校関係者さんのレスを、書けるところまで書くよー。

と言っても、項目は7つぐらい残っているけど、実際には2つか3つぐらいしか書かないけど。



>>4.自衛隊について

ここだけは自衛隊に対する話なので、きちんとしたいと思います・・・と言っても、きちんと対話になるかどうか、自信がないなー。(笑)



それは憲法制定時の国会( 1946.6 )で、政府の代表である吉田首相が、「一切の軍備と国の交戦権も認めない結果、自衛権の発動としての戦争も放棄したものであります」と答弁していることから明確です。

あらら、吉田首相の話を出してきますか。
じゃ、吉田首相の1950年の国会答弁の話しも出さなきゃ(笑)
都合の良い部分だけ引用するとは、まさに詭弁の初歩ですな。(長沼ナイキ訴訟もそうですけね)

私が変わりに、政府の見解を、答弁を書いてあげましょう。

1950年 「警察予備隊の目的はまったく治安維持にある。……したがってそれは軍隊ではない」(吉田首相)
1952年 「戦力とは、近代戦争遂行に役立つ程度の装備・編成を備えるものをいう。
     戦力に至らざる程度の実力を保持し、これを直接侵略防衛の用に供することは違憲ではない」 (吉田内閣統一見解)

同じ吉田首相の見解も、時代と共に変化してますなぁ。


まあ、日本国憲法もアメリカが作ったわけですし、朝鮮半島情勢の悪化に従い、自衛隊を作ったのも、アメリカですからね。
その辺は、言葉遊びをする気はありません、ただ、首相の言葉を持ちだして、国の見解だとするなら、肝心の国の見解が変化しているのですから、根拠にはならないでしょう。


それに、時代の変化と言えば、敗戦直後の吉田首相の発言は1946年ですね。
日本には軍隊どころか、警察予備隊さえも無かった。

その後、警察予備隊の編成が1950年で、自衛隊の発足が1954年。
朝鮮戦争の影響とは言え、日本も国際社会に復帰する上で、戦力の放棄についての見解が変化するのも当然の結果だったのではないでしょうか。

あと、国連憲章51条で、加盟国の自衛権を認めておりますが、日本は1956年に国連に加盟、批准しておりますので、まあ当然自衛権の行使についても、変化して当然でしょう。
(日本だけが自衛権の否定など出来ません)


 

>>あなたが主張される「自衛のための必要最小限の戦力」が許されるとしたら、

何を言っているんですか。(笑)
私の主張が許されるも何も、世界中どこの国でも権利として認められているし、許されている話しです、日本だけの特別な話じゃない。

お聞きしたいのですが、自衛のための必要最小限の戦力が許されていない国が、世界のどこかにあるのでしょうか?


 

>>当然、政府は自衛隊が憲法違反であることは自覚しています。だから「憲法改正」に躍起になっているのです。

憲法違反だからと言うよりは、今の憲法では実質、防衛にしろ、PKOにしろ、自衛隊は手足を縛ったまま、参加せねばならないので、改正が必要だと理解しております。
また、同時に貴方達のグループのような、「きちんと憲法で自衛権の明記」をしなければ、すぐに「違憲だ」とか騒ぐ人がいるので、誤解を解くためにも明記が必要なんじゃないですか?


 
ちなみに、ご存じかどうか知りませんが、日本には集団自衛権ってものがありません。

例えば、日本海を海上自衛隊の艦船が航海していて、目の前にアメリカ軍の偵察機が、中国か北朝鮮にたまたま撃墜されたとしましょう、パイロットが脱出して、目と鼻の先で自衛隊の艦船に助けを求めています。
日本政府の見解ですが、この場合、日本の自衛隊は、溺れて助けを求める米軍パイロットを、自衛隊の艦船が助けてはならないのです、見殺しにするしかないのです。
民間の漁船などは、自由に助けられますが、自衛隊の艦船が助けると集団自衛権に触れると言うわけです、笑えるでしょ?
これが日本の憲法なんです。


これに似たような話は、ゴロゴロ転がっています。
少し前までは、日本人の救助活動であっても、自衛隊は海外に行けませんでした。

1997年、カンボジアで内戦があった時、プノンペンにいた外国人は海外に避難したが、空港は閉鎖され民間機が発着できない状態になった時、タイを始め、オーストラリアなど各国の空軍が、自国民を救うために出動したのに対し、日本はどうだったのか・・・
自分の国民を救うためにであっても、自衛隊が海外に派遣される事は許されず、民間機に頼るしかない状態だった。
内戦が続く状態で危険な戦闘地域に、自衛隊機は行けなくて、民間機なら邦人を救うために行ける、これが日本国憲法なんです。
今は、自衛隊法を改正して、憲法解釈でもって救出には行けるそうですが。


まだまだあるよ、1998年4月のインドネシア暴動のおり、ジャカルタ郊外にある日本人学校で、約一千人の生徒や児童らが、校内に取り残されたままになった事件がある。

米国は、三月の時点にはすでに在日米軍の海兵隊が三隻の海軍艦船に乗り込んでインドネシア近海に展開し、いざという場合には、大型ヘリで、艦船までピストン輸送をして米国人を緊急避難させる準備をしていおりました。
当然、日本はそんな事が出来ません。
だからその場合、日本人も助けてくれるかどうかは、米国の好意にすがるしかないわけですよ。
日本政府は、国内だろうが、海外だろうが、日本人を守る役目もあるんじゃないですか?
日本がアメリカのポチだと言うが、手足を縛っているのは日本国自身なんですよ。


また、出何処は定かではないが、アフリカ内戦では、在留邦人をフランス軍が助けてくれたそうだ。
ところが、今度はお返しに、朝鮮半島で有事が発生した場合、地理的に朝鮮半島に一番近い日本に、半島にいるフランス人の救出を、日本自衛隊にお願いしたいと頼まれても、日本は「出来ない」と断るしかないんですな。
一方では助けてもらって、一方では困った時でも断るのが日本です、そんな仕打ちされれば、フランスだけでなく、多くの国際信用を失うのは明白ですな。


 
最近アジア諸国で、日本離れが最近起きていますが、ニューズウィークだったか忘れましたが、その理由として、最近めざましい発展の中国経済と共に、同じレベルになれば軍事力が展開可能な中国と、軍事展開が一切出来ない日本とは、距離を置きだした、と言う記事を読みました。
つまり、戦後日本がアメリカに求めてきた、頼ってきた部分を、アジア諸国は、中国にそのアメリカ的役割を期待していると言う話しですな。

あなたが如何に理想を述べようとも、現実としてアジア周辺国では、大国としての中国の軍事力が脅威であり、周辺国はその軍事力に頼るしか無いわけで、日本は独自で守る事はもちろん、どこかの国が助けを求めて来た場合にも、救援や支援を行えない国際的に頼りない国だとみられているわけです、これが現実です。
目を覚まして下さい。


 

5.祖国の防衛にについて

あはは・・・語る気にもなれません。

私は前回言いました。

国防とは、軍事、政治、経済、外交、国民、全て揃って始めて可能なものだと。
最初からバランスを失って、何を守るつもりなのやら・・・


 
どうぞ、素手で戦うときには、ご自身で勝手に戦って下さいな。
周囲の人間を巻き込まないで下さいな。
竹槍で戦車に向かうのもイイでしょう、それが望みならどうぞ勝手にして下さい。
私はゴメンですね。

私には守るべき家族がいます、幼い子供がいます、守りたい友人もいます。
玉砕覚悟で死んでしまい、その後、大切な家族や子供が蹂躙されては、死んでも死にきれないでしょうな。


まさか、ゲリラ戦を薦めるような思想とは思ってみませんでした。
ゲリラ戦で勝利したとして、そこには何が残るのでしょうか?
まさか、国民にジハードのような自爆テロで対抗しろと鼓舞しているんじゃないですよね?


どうぞ、あなたがその思想を持って、選挙に出馬して下さい。
貴方や、貴方の考えに近い人が、国民の支持を受け、政治を行うようになれば、その時真剣に考えます。


 

6.誠実な外交について

これまたバカバカしい意見ですな。
本当は夜中の2時を回ったので、早く寝たいところ。(笑)

誠実な外交とやらを聞いた私がバカでした、ごめんなさい。
理解出来る代物ではありませんでした。


そもそも、外交って何のために行うんでしょうな、外交とは国と国の鍔迫り合いで、人と人との対話であり、決まった法則もなければ、常識すらない。
誠実=誠心誠意を尽くすだけの外交なら、ヤクザ相手に慈善事業するようなものでしょうね、永久にたかられても、相手はこっちを理解してくれない。
でも、粘り強く続ける外交こそ、真の外交なんでしょうから、全てヤクザに身ぐるみ剥がされるまで続けるんでしょうね。


ああ、また茶化すなと言われそうですが、私が理解している世界と、あまりにもかけ離れた世界に住んでいらっしゃるようなので、対応にも困るわけです。

ちなみに、

係争問題は国際司法裁判所において解決することを第一とする。

ってありますが、竹島問題における韓国をみても分かるように、外交ってのは、相手があって成り立つものでしょ?
相手が拒否したらどうするんですか?
拉致被害の問題もそうです、誠意を持って外交しても、相手が独裁国家ですから、「決着済み」で回答して来たらどうするんですか?
まさか、根気よく続けるって言いませんよね?
それって、貴方の嫌いな今の政府の代表者、小泉と同じ事になりますから。(笑)

進展のない外交を、何百年続けても意味が無いでしょ。
拉致被害者の関係者も、時間を重ねる毎に年齢が増えて行く分けなんだから。
何十年たって解決したとしても、当事者はみんな死んでいた、では、シャレにならんすね。
でも、それでも外交はOKなら、今の小泉外交と同じだから、今の政府の外交は、文句無いよね?
 


こうした原則に基づいて外交を行っていれば、戦後60年の間に北方領土は還り、中国残留孤児も早期に帰還でき、竹島・尖閣諸島問題も解決し、拉致事件も起きず、米軍も日本から撤退し、日本の国連常任理事国入りも実現できていたと思います。

爆笑っす、この根拠は?

根拠が無くても良いなら、もし、先ほどの外交を、戦後60年続けていたとしたら、今頃日本は、北海道はロシアかな、でもって本州はアメリカ、九州は中国に奪われ、四国で細々と日本国民は北朝鮮以下の生活を続けている、そう思うよ。
もちろん根拠なし。

なんつうーか、日本の政府は悪だと思うのに、外国の政府は悪だと思っていないところが痛いですな。(笑)


 

これに対してAkinopapaさんは「それは理想だ」といわれると思います

とんでもございません。(笑)
私から見れば、これは単なる「妄想」にしか過ぎません。


 

あなたは「あきらめよう」であり、私は「がんばろう」ではないでしょうか

いや、謝らなくても結構です。
私のは「あきらめよう」ではなく、「現実を見据えよう」であり、あなたのは「がんばろう」は・・・言うことナイや。(笑)
貴方の夢に向かって頑張って下さい、そう言うしかない。(笑)


 


北朝鮮の拉致事件とA級戦犯の靖国合祀事件はほとんど同時(1977年)であり両者は関係が深いことも指摘したいと思います。

ふ~ん、聞いても無駄かも知れませんが、どんな関係があるのでしょうか?
出来れば・・・出来れば、脳内妄想ではなく、根拠が明白な理論をお願いしたいのですが。


 


日本の軍国主義が復活して一番困るのは私たち日本人自身だからです。A級戦犯は決して英霊ではありません。日本を地獄に突き落とした悪霊です。

これまた素晴らしい!!
靖国に参拝をしなければ、日本は軍国主義にならないとは、まさに新説ですな、是非とも伺いたいですな。(笑)

それとも、靖国参拝をすれば軍国主義が復活する、と言うロジックの方を先に聞きたいかも。(笑)


A級戦犯に関しては、別の記事にも載せたので、今更あまり言わないけど、靖国に眠る人を許せないのであれば、同じA級戦犯でも生き残った人はどうして許せるのですか?
B、C級戦犯なら問題ないんですか?
悪霊とか、日本を地獄に落としたのは、A級戦犯だけなんですか?
誠実に外交を行うと言っている人が、人を恨み続けるって、言っていて虚しくありませんか?
歴史ってのは清濁混じったものを、どれだけ受け止められるか、ってのも重要な問題ではないのでしょうか?


疲れたから、今日はここまで。

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パリーグ、プレーオフ是非論 再燃。(笑)

宿題も残っているんだけど、こっちの方が内容が濃そうなので、こちらを先に書きます。(笑)


昨年の10月12日に、その年から導入されたパリーグのプレーオフについて記事を書きました。

パリーグ・プレーオフ 是非論

この話題、当然冬になればアクセスが少なくなって、年を越える辺りには、訪問者も0だったと記憶しています。
ところが、今年もペナントが終了し、プレーオフの季節になったとたん、1年前のこの記事にもコメントが付いたり、覗く人がいたりして活気づいて来たので、眺めのコメントを頂いたのをきっかけに、今年も記事としてあげておきます。


 
まあ、個人的には1年間で大きな考えの変化が無いからいいけど、180度も認識を変えたら大変だな。(笑)


しかし、この見解、経営者サイドとしか思えません。プレーオフ自体がファンのためというより興行のためにあるからおかしいのです。確かに、西武のような「ギリギリプレーオフに進出した負け犬球団」のファンのためにはなるでしょう。しかし、この意見にはシーズン1位を取ったチーム、そのファンに対する考慮も何もない。1位に何の優遇も与えないでいいのですか?他のプレーオフ賛成意見と違うところは、ADVに関する見解です。5ゲーム差つかないとADVがもらえない方が儲かるからです。この意見はファンのためというより儲けるためです。ホームで出来るからいいじゃんなんて言ってるやしもいますが、ホーム試合の方が勝率が低いことだってあります。全体的にもホーム勝率はビジター勝率とさほど変わらないものです。確かに去年は盛り上がりました。大いに盛り上がりました。球団側も大成功でしょう。金も儲かりました。しかし、ダイエーは大いに苦しみました。しかもこの意見はプレーオフの短所(汚点)について一切述べられていません。
今年西武がが優勝するのはまだいいとしても、今回は「負けてプレーオフ進出決定」です。これもおかしいとは思わないのですか?これでもペナントの価値が下がるとは考えられないとでも言うのですか?いままで多くの賛成派意見を見てきましたが、今回のは良くできていた。と言うのも、賛成派の意見は単純に盛り上がればいいとか最後まで分からないからいいなどの説得力のない意見が多く、反対派の方が綿密に、説得力のあるものが多かったからです。


1位をとっても、2位や3位のチームに優勝をさらわれるのは不公平だ、ズルイという意見も聞かれますが、それを言うなら、シーズン開始前からプレーオフは決定されていたわけですから、ズルイと言われるならご自身でその方法、自分達が2位や3位になって、最後で逆転優勝する戦法を選択すれば良かったのです。


とありますが、わざと2位に落ちたり、わざと負けるなどが頻繁に起きる可能性を持つペナントの価値が落ちていないとはどういうことでしょうか?負けていい試合などあってはいけないと思うのが倫理でしょう。


名前: あsdg | 2005年10月 1日 午後 04時52分



残念ながらと言うか、私は経営者でも何でもありません、単なる会社員です。(笑)



>>しかもこの意見はプレーオフの短所(汚点)について一切述べられていません。

まず、ここから行きますが、確かに書いておりませんね。
当然ながらシステムに完璧なものはこの世に存在しません。
プレーオフには、プレーオフの良さもありますが、プレーオフならではの欠点があるのも当然です。
これは、プレーオフ・・・と言うよりも、野球の世界ににかかわらず、世の中の自分の身の回りに置き換えても、同様なものが言えると思います。

しかし、細部に拘って、ここが悪い、ここが良いなどと言うのではなく、システムという大きな観点から私なりに判断し、読んで頂ければ分かると思いますが、私は昨年度2つの点でプレーオフには賛成を致しました。

・長い間のマンネリ化したシステムの改革
・1球団が潰れたパリーグの改革に対する姿勢

ここが私の主張するポイントです、賛成するにも、細かい部分のメリットなど書いておりません。


 

昨年の道路公団民営化、今年度の郵政民営化、何事もそうですが、改革に対して不備だけを付いて、文句だけを言って「反対、反対」って言うのは簡単ですが、それでは亀井、綿貫、古賀のような古いタイプの政治家と同じだと思ったんすよ。(笑)

もちろん、改革には中身が大事である、というのは当然の話しだし、何でもかんでも改革と言えば賛成というわけではありません。
私は、アメリカンスポーツは昔から見ている事もあって、プレーオフに対する免疫は持っておりましたので、違和感なく受け容れられた事もありますが、プレーオフ制度はすでにシステムとして、確立してあるものでしたので、私は賛成しました。

確かに、アメリカと日本じゃ球団数も違えば、文化も背景も違うので、同じように出来ないのは当たり前なんですが、だから日本独自のシステムが出来ればいいな、そう思っているだけです。



>>反対派の方が綿密に、説得力のあるものが多かったからです。

ここもね、私が読んだ多くの反対者の意見は、「日本には馴染めない」「ペナントの意味がなくなる」「不公平だ」と言うような意見ばっかりなのね。
始めてもいないのに、馴染めないとか決めつけたり(笑)、ペナントの意味など、プレーオフがペナントの結果だけで決めないと言うシステムなわけで、その批判は的外れですし、不公平だと言う内容に至っては、みんな同じ条件で戦うのに、感情論以外の何物でもない。
不公平だと言う感覚は、要するにシステムに慣れなくて、ペナント1位なのに、3位に負ける可能性があるので、不公平と言っているだけに過ぎません。


何度も言いますが、プレーオフシステムが完璧だと言いませんが、ペナントだけで勝負を決めないと言うシステムなのに、ペナント順位が気になるのでは、最初から感情論だけ反対しているようなものでしょう。

前回のコメントでも書きましたが、野球は長いペナントレースには、ペナントレースの戦い方があり、チーム(監督)によっては得意、不得意があります。
また、トーナメントにはトーナメントの戦い方、日本シリーズのような短期決戦には、短期決戦の戦い方があり、それぞれに得意、不得意な形があるのは言うまでもありません。
もちろん、見るファンの方も、それぞれの試合形式において、楽しみ方も代わるはずです。

プレーオフ制度を入れたシーズンというのは、長丁場と短期決戦という、一種の総合型の戦い方を求められた試合形式ですから、ファンとしても試合を楽しめる部分があるはずなのに、まだ1度も試していないのに、自分が慣れていない、馴染めないから反対だと言うのでは、私自身はあまり興味ないんですね。


 

>>プレーオフ自体がファンのためというより興行のためにあるからおかしいのです

そう?
私は、昨年まで近鉄ファンだったけど、十分に楽しめたけどね。
私は経営者でもなく、西武ファンでも無いけど、プレーオフを楽しみましたし、そんなファンもいるんですよ、世の中は意外に広いんですよ。(笑)

あと、興業面という観点だけでも、需要と供給が成り立つなら、そこにファンが望む形があると言う判断も出来るわけで、所詮プロ野球は、自分のプレーを観客に見せてナンボの世界ですし、あながち全否定は出来ないと思いますけど。


 

>>1位に何の優遇も与えないでいいのですか?

はっきり言えば、プレーオフを導入したシーズンの目的は、ペナントで1位を取る事じゃないからね、過度な褒美は必要ない、と言う意見もあるんよ。
もっとも、1位通過した事による、優遇措置はある程度必要だろう、と言うことで普通はホームアドバンテージだけですね。
日本の場合は、ホームアドバンテージ+1位は基本的には3~5試合だけ、2位と3位は2~3試合も戦い、連続で1位のチームと戦うんですから、アドバンテージとしては妥当な線かも知れない。(むしろ2位と3位を比べたら、2位のアドバンテージの方が損だよね)


ノルディックというスキー競技があります。
ジャンプとクロスカントリーの双方の競技結果で、優勝を決める物で、欧州ではこの種目の王者を「King of Ski」(キング・オブ・スキー)と呼ぶそうですな。(ウィキペディアより)

日本の荻原選手、覚えておりますか?
彼はジャンプ競技が得意で、ジャンプで得点を稼ぎ、クロスカントリーで逃げ切る戦法で、3年連続個人総合優勝を果たしました。
ところが、ある種の偏見もあったのでしょうね、ジャンプ競技の得点が高すぎる、クロスカントリーで長距離走って1位なのに、ジャンプで負けるのは、クロスカントリーに対するアドバンテージが少なすぎるんだと、一部で声が高まりルールが改正されました。
以後、荻原選手がどうなったかは、言うまでもありませんね。

バランス、ハンデ、アドバンテージ、全て難しいんですよ、これまた完璧なんか出来ないものでしょうな。
数度の結果を見ただけで、片方の立場で異を唱えるから、ややこしくなるんじゃないでしょうかね?


まあ、ソフトバンクとか西武とか、討論する人達が、特定の球団の損得の話しに変えちゃうから、感情論まで絡んで、このプレーオフに対する是非論が複雑になっている気はしますけど。


 

>>今回は「負けてプレーオフ進出決定」です。これもおかしいとは思わないのですか

悪いんだけど、これを言ってはキリがないね。
ホームランタイトル、首位打者を同僚に取らせるために、わざと四球で歩かせるとか、世の中には矛盾に満ちたシステムってのはどこにもあるわけで・・・でも、まさかシステムが悪いからと、HRタイトルや首位打者をなくすわけには行かないでしょ。
あとは野球じゃなくとも、リーグ戦なら、ここで負けるか引き分けても、自分達は決勝リーグに行けるが、自分達よりも強いチームが得失点差の関係で、上に行けなくなる、と言う話しもゴロゴロ聞くからね。(実際に露骨に引き分けたり、負けたりするけど)


 

>>ペナントの価値が下がるとは考えられないとでも言うのですか?

個人的には、問題はココだと思うよ。
まず、プレーオフ制度を導入した時点で、ファンがペナントレースに対する価値観を変えられるか、変えられないか、そこが大きな分岐点になる気がしますね。

まあ、私も何もプレーオフ信者ではないので、違う形式でも良いとは思うんですがね。
例えば、昔のパリーグの前後期制、評判は悪かったけど、一部のファンの間では、根強い支持が未だにあるし、システムってのはいろんなものを包括しながら、ファンが一緒に育てていくケースもあると思うから。
(もっとも、現在のプロ野球側に(特にオーナー達)、ファンの声を聞こうと言う気持ちが薄いので、日本では成り立たないだろうけどね)


 

>>とありますが、わざと2位に落ちたり、わざと負けるなどが頻繁に起きる可能性を持つペナントの価値が落ちていないとはどういうことでしょうか?負けていい試合などあってはいけないと思うのが倫理でしょう。

いやいや、そう言う意味ではなく、最初から決まったシステムで、同じ条件で戦っているのですから、2位や3位でも優勝出来るのがズルイと言うのであれば、どうぞ、そのズルイやり方で優勝を狙ってみて下さいな、と言っているだけ。

途中からシステムが変わったなら、そりゃ不公平とかズルイとかの声は許せるけどね、戦う前から決まっており、同じ条件で戦っているのに、結果を見て文句を言うのはみっともないだけでしょ。
ペナント1位を取るのも大変だし、仮に2位や3位が優勝するとしても、ズルイとかのレベルで語るほど楽な物ではない、私はそう思っているのです。
単なる結果を見て、感情論でズルイ、不公平だと言っている人に対しての発言なので、気にしないで下さい。


 

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10 01, 2005

ふむ、なんだか分かった・・・ような気がする(笑)


某高校関係者さんとの討論において、ちょっと、残りの項目もあるんですが、気づいたと言うか、分かった気がする事があって、その部分だけ述べたいと思います。


 
私が昨夜、ずっと心に引っかかっていたので、つい書いたこの言葉、これが実は最大の原因だったんじゃないかと。(笑)


断っておきますが、日本では自由に発言する事も、自由に考えることも許されている、これは私を含め、誰も否定はしていません。
その上で、あなたが「自衛隊が違憲である」と主観に基づく判断をする事も、これまた自由で誰の制約も受けないし、自由です、これも誰も否定はしない。
さらに、そのあなたの主観に基づいて、政府に対して反対運動を起こすのも、自衛隊は違憲であると訴えて行動を起こすことも、これまた自由ですし、これまた誰も否定しない。
そして、あながた最終的に自衛隊は違憲である、と言う立場の政治家や政党に投票しようとも、それまた自由ですし、もちろん誰も否定は出来ない。


まさか、このレベル(主観を持つ自由)の話をされていたのでは無いでしょうね?


某高校関係者さんが仰る、「違憲かどうかは自分が判断する」とは、我々が俗に言う、主観的意見の部分の事なんでしょうね。

自分自身が、「これは憲法に対して○○だ」と判断する事は誰でも持っているわけです。
私にも、政教分離についてだの、自衛隊の存在だの改めて言うまでもなく、憲法に関してでさえ、いろいろ思うことはあります。
だからこそ、憲法を改正する必要もあると判断するわけですし、誰もが当然持つ権利ですな。

ただ、私たちは、どんなに自分が正しいと判断したとしても、それはあくまでも自分の意見であり、公の意見とは違うと言う程度は自身で弁えておりますし、だからこそ、主観(自分だけの考え)を、他人に押しつける事を嫌うし、反対に、他人の思い込みや独りよがりの意見を押しつけられるのは、好まないわけなんです。

そして、自分の考えを政治や行政に伝える方法として、選挙であり、社会活動など通じて意見表明や、具現化させようとするわけですね。


でも、某高校関係者さんにとって、国民である自分がそう判断したものは、主観ではなく客観的に正しいものである、そう思う込んでいると言うことでしょうか。
だから、教師が自分で判断したものでも、それがいくら公の一般的な意見と異なったものでも、国民主権である以上、教師が子供に対して独自の教育することは問題ない、憲法で保証されている、そんな思考回路だったのではないでしょうか。


 

こう考えれば、今までの某高校関係者さんの言動は、理解できます、モヤモヤだったものがスッキリ見えてきます。

政府を監視するのに、選挙という言葉が出てこないのも、自分自身で判断して勝手に進めていいんですから、選挙によって代表者や代弁者を送ると言う発想が無いんでしょうな。
お互いの意見を尊重する雰囲気はあるものの、どこか自分の考えは客観的であると言う誤解から、独断で「貴方は○○だ」みたいな決めつけを平気で出来るし、その自分自身の空想を元にした設定で、他人を批判できるのも、偏に、自分が常に「客観的」いや、ここまでくればもう、「絶対的」に正しい位置にいると信じているからなんでしょうね。


と言うか、この程度の話し、今まで気づいていなかったのって、私だけ?(笑)
みんな気づいていたのかしら・・・ごめんねー、鈍くて。(笑)


 
ここまでの発言は、私の想像です、貴方との今までの会話の中で、引っかかって来た事を整理したら、このような結論に至ったと。
でまあ、これがもし本当なら、「墨子、岐路に泣く」と言う、最初の一歩がどうだ、と言うレベルじゃないですね。

今まで何度口にしたか・・・主観と客観の違いを知らないで、混同している時点で、スタート地点に立っていないでしょ。
自衛隊が意見かどうか、ってのは個人の主観の別れるところですから、私はどちらの意見も尊重しますし、それこそスタートの1歩だと見ることは出来ますが、自分の意見は、客観的に正しいと言う思考ならば、スタートに立つ前のレベルだと考えます。


 
あとは、細かいところで、主観と主観のぶつかり合い部分は、多少付き合いますが、それはまた後で。
とりあえず、昼食食っていて、ふと気づいたので、書いてみました。(笑)


 

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全部読んだけど、1度に書けないなー

さてさて、先ほど帰宅して、食事を済ませましたが、もう12時を回っています。
でも、少しだけでも某高校関係者さんにレスを返しておきます、なんだか宿題をため込んでいるようで、気持ち悪いからね。(笑)


まあ前回も書いたのですが、この話の元々の発端は、ある高校教師の出題内容と、採点についての話でした。
ところが、気づけば話はここまで広がってしまったのは、偏に誰かさんが次々と争点を広げた結果ですな。
まあ、私も前回付き合ってしまったのですが、今回はさすがに反省して、全てには付き合いません、ご了承下さい。


それから、今更ですが、と言うかお互い様でしょうが、書いているウチに言葉遣いが、もしくは表現内容が、非常に失礼なものになっている場合がありますが、この辺もご容赦下さいませ。
私は自分の良心に従って、自分に異を唱える意見の持ち主や対立者に、一方的に退場願うような措置を取る、そんな考えは持っていませんので、表現の不自由な面は、大目に見てくださいませ。


あなたは「お互いの考え方が、出発点で違うような気がするので、話は平行線を辿るだけかも知れません」と述べておられますが、私たちは「平和主義」民主主義」という点では共通すると思います。
<中略>
ただ、その中身にほんの少しズレ、ボタン1個の掛け違いがあるだけのように思います。そこを明らかにして整理することにも意味があると思いました。

そうでしょうか?
どう見ても、某高校関係者さんは、世の中のものを「自己中心」なもののとらえ方で、何事もフィルターを通して見ているような印象を受けますよ。
何度も言っていますが、貴方が仰る事には「客観性」となる視点が非常に少ない。
そのくせ、主観的な見解を「客観的」だと自分では判断している点で、私とは立場が違う、考え方の出発点が違う、そう感じているのですが。
そもそも、貴方が仰った「平和主義」「民主主義」においても、私と貴方の間には、認識の差があるように見受けられますけど。
個人的には、ボタン1つの掛け違いではなく、リバースシャツの表と裏ぐらいな差があるんじゃないですか?


 

では、順番に行きますか。


>>1.民主主義について

正直な話し、あなたがこれを持ち出した真意が分からない。
民主主義とは・・・と大層な見出しですが、書いている内容は、どっかその辺からコピペしてきたようなものばかり。
別に、書いてあるとおりなんですが、これが今までに私と某高校関係者さんの間で、論点になりましたっけ?



>>だから、政府には憲法を守る義務があり、国民には守らせる責任があります。



だから、この辺が私と貴方とでは、認識が違うんでしょ?
あっと誤解しないで、「政府は憲法を守る義務がある」、と言う文章がおかしいと言っているのではなく、私から見れば、国民は政府に憲法を、今のところ守らせているでしょ。
でも、貴方は自衛隊の存在そのものが違法なので、守っていないと言う立場ですね。

だから、私は平行線だと言っているんだし、この論点で前半の「民主主義とは」という文章は、何にも関係ないでしょう。
論点は前から明白でしょ、自衛隊は違憲かどうか・・・で私は違憲ではない、と言う立場で、貴方は違憲だと言う立場。
それはそれでいいじゃないですか、意見が違って何か問題ありますか?
そして、それは民主主義とはに何か関係しているんですか?

これだけ文章が冗長になっているのは、無関係なものを、何でもかんでも、自分が言いたいことを片っ端から引き合いに出すから、そういう認識を持って頂きたいですな。


 


>>2.ヒューマニズムについて

まあこれも一緒ね。
何も、今まで争点にも何もなっていない、ヒューマニズムなど持ち出さなくとも、議論は出来ただろうに、何故持ってくるんでしょうね、反対に持ち出したが為に、どんどん話が広がっちゃう。

あなたが、私と貴方のボタンの掛け違いの決定的な理由があるから、この項目をお書きになったのだと思いますが、その理由がコレですか?

 

ほとんど無条件で政府を信頼し、国民あるいは人間に不信感をもっておられるようです。

ここが個人的には爆笑したんだけど、その思考に至った理由は何?
私の過去のどの発言から、これを導き出したのでしょうか、これが一番聞きたい。
まあ、確かに一部の全体主義や絶対平和主義、念仏平和主義など信奉しているような人には不信感を持っておりますけどね。(笑)
って、某高校関係者さんも同じじゃないの? ファシズムに不信感もっていないの? みんな何かしら持っているでしょ?

あとさ、国家主義者だと言い切られちゃったけど、あなたのその信憑性のない思い込みに対する自信は、どこから来るのか不思議な面は置いておくにしても、民主主義ってのは、国民による政府の監視は良いとしても、常に政府は権力であって悪であるので、信頼してはならないもの、として考えることが民主主義なんですか?
そもそも日本憲法自身が、貴方の考える民主主義憲法なんですかね? 
もちろん、広義において民主主義ってのはいろんな意味にとられるかも知れませんがね。


 
でね、ここに至っても、あなたが何を言わんとするのか、わからんのよ、正直な話し。

某高校関係者さんにとって、選挙って何でしょうね。
自分が選んだ政治家、自分の代表として送り込んだ政治家を、最初から信頼するな、と言うスタンスでは、何の為に投票しているのか、不思議でしょうがありません。
信頼できないのであれば、最初から自分で立候補すれば良いとも思うよ。(笑)

自分の考えで投票し、その結果、次の選挙で国民がどう判断するのか、これも一つの国民による政治家の監視ですよね。
選挙で選んだ政治家に、ある意味、信頼を寄せて政治を任せる、と言う面はあっても良いでしょ。
某高校関係者さんだって、国民の監視って、常に自分が投票した政治家であっても、権力=悪だから、何をするにも注文をつけなきゃ気が済まない、ってなものではないと思いたいんですけど。
監視というかきちんと、次回の選挙では彼の活動を見てどうするか判断する、これも十分に意味があると思うけど。


 

3.国民主権について

個人的には、こっちの方が、お互いの立場の明確な差になっていると思うな。



あなたは、自衛隊が「憲法違反かどうかは最高裁で判断するのでしょう」と述べておられます。とんでもないことです。あなたは最高裁に「最終決定権」があると誤解されています。裁判所はあくまでも「憲法の番人」なのです。最終決定権、すなわち主権は国民にあるのです。国民主権とはそういうことなのです。そして、それが民主主義なのです。

だから、国民一人一人が自分の判断で、行動をしたら、日本国の秩序はどうなるんですか、と聞いているんです。
100人いれば、100の意見があると思って良いでしょう、その中で、いくら国民に主権があるからと、国民が勝手に判断したらどうなるんですか?

だから、国民の代表者たるものを決めて、三権分立として日本国憲法を守っているんでしょ?
貴方の言っている理屈は、机上の学問では正しいのかも知れませんが(何の勉強をしているのか、そこまでは私は知らない)、一般常識が無さ過ぎるでしょ。

某高校関係者さんの主張が正しければ、今回の小泉首相の靖国参拝に対する違憲判断も、裁判を起こす意味が無いですね。
自衛隊は違憲の存在であると言った、裁判も無意味ですよね、国民主権なので、国民自身が違憲だと思うものは、誰が言おうと違憲なのですから。(笑)


 

何というのか、この狭いブログというコミュニティにおいても、自衛隊を貴方は意見だと言うが、私は違憲ではないと思っている、これは考え方の相違である以上、避けられない事実です。
その上で、個人の考えは、お互いに尊重し合うべきでしょうし、さらに国全体の判断という物は、我々の代表者に委ねるしか無いのではありませんか?

もしこれが、国民主権を濫用し、まさに貴方も以前持ち出した、オウムが己の判断で他人をポアしても、オウム信者自身の憲法判断では、自分達を縛る法律は全て違法で、オレ様達の主権を侵害するので、正しいなどと言い出したらキリが無いですよね。


それを踏まえた上で、あなたのその考えに基づいた、国民に主権があるんだから、教師は自由に何でも自分が正しいと思うことを、子供に教育して良い、等と言った考えが、私には理解できない・・・これが、私にとって最大の問題点なんですよ。


 

すでに下級裁判所では自衛隊が違憲であるという判決が出ています

これは雷電さんが答えてくださっているので、わざわざ2度手間はしません。
結局は高裁で覆されて、違憲判決は出ておりません。
自分の望む形で判決が出ていないからと、裁判所の責任にするのはどうでしょうか。


 

「まさか、国民が勝手に判断するの?」「個人が独断で進めることが出来るとは、それはスゴイ話ですな」と茶化しておられます。
どうか主権者としての責任を自覚してください。

ふざけないで欲しいと言うわけですな、では、あなたこそまじめ答えてみて下さい。
100人いれば、100の考えがあります、それを個人が勝手に具現化すれば、日本の秩序はどうなりますか?

そもそも、私が、国民主権の名において、自衛隊は違憲ではありません、そう答えたら、あなたは納得するのですか?


 
あなたの話しを聞いていると、真面目に書いているのがバカらしくなります。

断っておきますが、日本では自由に発言する事も、自由に考えることも許されている、これは私を含め、誰も否定はしていません。
その上で、あなたが「自衛隊が違憲である」と主観に基づく判断をする事も、これまた自由で誰の制約も受けないし、自由です、これも誰も否定はしない。
さらに、そのあなたの主観に基づいて、政府に対して反対運動を起こすのも、自衛隊は違憲であると訴えて行動を起こすことも、これまた自由ですし、これまた誰も否定しない。
そして、あながた最終的に自衛隊は違憲である、と言う立場の政治家や政党に投票しようとも、それまた自由ですし、もちろん誰も否定は出来ない。

まさか、このレベル(主観を持つ自由)の話をされていたのでは無いでしょうね?

口が酸っぱくするほど言いましたが、貴方が自由に考える主観と、公の立場である客観的な判断と混同していないでしょうな。

 
話がまた最初(数週間前の初期の頃)に戻るんですけど、主観はあくまでも主観であり、その主観を他人に押しつけてあなたは良いと思うのか?
この話しに尽きるだけです。


 
あと、今日はもう2時半を回ったので、寝ますので最後にしますが、先ほどの個人の主観を押しつけてはいないか? と言う話しに通じますが、貴方は「最高裁のサボタージュ」と決めつけている文章があったかと思います。
これは如何なる理由で、決めつけられたのですか?

私は、自衛隊に違憲判決を出さないからと言って、裁判所がサポタージュしているとは思っていないんですが、「サポタージュ」を前提に、私の思考を批判されておりましたが、これはあなたの考えを、私に押しつけている事にならないんですか?
この自分の考えと独断で、勝手に判断して、それをさも客観的な事実かのような展開で、批判する行為が、非常に鼻につくと言うか、ムカツクと言うか・・・

是非とも改めて欲しいところなんですけど。

 

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