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8月 21, 2005

ホレホレ、荒井氏だけか? 反対派は新党に行けよ

郵政民営化に関わる、衆議院解散総選挙、反対議員の自民党非公認、反対議員選挙区へ自民党公認候補擁立、綿貫氏ら反対候補の新党結成、ホリエモン亀井氏の広島6区で立候補等々、めまぐるしく政治が変わっていく現状を目の当たりにして、改めて小泉氏を評価しているこの頃ですが、今日もなかなか面白い記事が1つ。

荒井広幸参院議員、自民党を離党


 郵政民営化関連法案の参院本会議採決で反対票を投じた自民党の荒井広幸参院議員は19日昼、党本部で武部幹事長と会い、離党届を提出した。
 荒井氏は、綿貫民輔・元衆院議長らが結成した国民新党にいずれは参加するものとみられる。


yomiuri online 2005年 8月19日 (金) 12:54

衆議院選挙で、郵政民営化反対を唱え、落選した荒井氏。
国会議員でなければただの人、の惨めさからか、次の参議院選挙では、郵政民営化には反対しないと言う約束と、当時幹事長だった安倍氏の取りなしもあって、自民党公認をもらい、見事に当選した荒井氏。
だけど、やはり郵政関連の利権を捨てきれず、手のひらを返して反対に回った、厚顔無恥の荒井氏。

今回、参議院は選挙はナイので、反対派の急先鋒の一人だったはずの荒井氏には、このまま何も状況が変わらないのか、不満だったけど、出るべき人が出て、入るべき場所に入ったのは、誠に執着至極ですな。
問題は、小泉氏が首相を辞めた後、亀井、綿貫、荒井などの各議員を、自民党が復党を許す事が無いように、許すような人物が後釜に座らないように、ただそれだけを祈っています。(笑)


 

そう言えば、郵政民政化とは関係ないけど、こんな人もまだ自民党にいたね。

加藤・自民元幹事長、堀江氏出馬に「怒りさえ覚える」


自民党の加藤紘一・元幹事長は20日、山形県鶴岡市での記者会見で、広島6区から無所属で立候補を表明したライブドア社長の堀江貴文氏について「賛成しかねる。政治をもっとまじめに考えて欲しい。怒りさえ覚える」と批判した。

 加藤氏は「まじめに政治をやってきた人間たちの努力が馬鹿にされたような感じ。世の中お金で何でもできるんだ、などと公言した人が、政治に参加するなら十分説明がなければいけない」と述べた。

 国民新党の亀井静香氏が立候補を予定している同選挙区で、自民党は公認候補を擁立せずに堀江氏を支援する構えだが、加藤氏は「単なる刺客として送られていくとするならば、事業家としての風雲児・堀江氏の汚点になっていくと思う。私が執行部だったらそういうことはしない」と述べ、党執行部の姿勢も批判した。


asahi.com 2005年08月20日19時28分

ホリエモンの個人的な好き嫌いは別とし、政治家ってのはそれほど崇高で偉いものかね?
「世の中お金で何でも出来る」と考える人が存在しても、それは個人の自由だろう。
個人的にはそんな考えは嫌いだ、というのは私も同感で理解できるが、経済社会において名をあげた、一角の人物に対し、政治家をバカにしているとか感じるって、その意識こそ一般人をバカにしていないか? 政治家ってどんな人ならやって良いのか?

全ては選挙民に委ねる話しでしょう。
選挙民が支持しなきゃ、議員になれないし、支持すりゃ議員になれる、当たり前の話し。

知識がある特定の強い分野だけしかなくとも、国会議員になって貢献した人はいるんじゃないのかな。
スポーツ選手だって、社長さんだって、芸能人だって、全て日本を構成している日本人の一人にしか過ぎず、実際に議員になっている人もいれば、頑張っている人もいる。
官僚出身の議員だって、元はと言えば、所属していた省庁以外の知識ってどれだけあるんだろうね。
外務省は外務省なりのプライドとエリート意識、財務省も厚生省も、みんな同じ。

また政治って一般市民にも参加する事が出来るんだよね、それこそが民主主義の原則でしょ、政治だけではなく、自分の世界の知識で政治を変えたいと立候補する人を、そこまで貶すだけ政治家って偉いものなのかね、本当にこの人、エリート意識が高すぎ。

昔なら、この人の言った事にも耳を傾けた時期はあったけど、この人も中国様にご機嫌伺いをしなきゃ生きていけない人だし、民主党の岡田さんに近い考えだしね、民主党に行った方がいいじゃない?


私が執行部だったらそういうことはしない

大丈夫、10年前ならいざ知らず、ここしばらくは、間違っても貴方に執行部の席が回って来るとは思えないし、もし、貴方が小泉政権後の執行部に入れるようなら、それこそ、自民党は終わっていますから。(笑)


 

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コメント

それにしても小泉首相、自らの任期がもう迫っている
せいなのか、選挙を楽しんでいるようですね(笑)。
女性刺客(笑)など、人の気を引くのは本当に上手い
ですね、この人は。政治家はパフォーマンスだけじゃ
ダメなのは確かにそうだけど、パフォーマンスがない
のもこれまたダメなのよね(爆)。そこんとこ、加藤
氏は未だに分かっていないらしい・・。外務官僚出身
エリートお坊ちゃま議員には、一生理解出来ないのか
も知れませんが。

 あと、荒井ね。もはや“氏”だの“議員”だの“先
生”だのと敬称を付けようとする気を全く起こさせな
い、人間のクズですな。小泉首相の“御威光”で未だ
に議員でいられるのに裏切りですか。だったら、前回
選挙の前に離党すりゃあいいでしょうに。主義主張よ
り議員のイスってことなんでしょうな。こいつの外交
理念(仮にあったとして、ですが・・)がなんだか知
らんけど、こういう行動をすることからして中韓両国
に媚び諂うことは疑いようもないですね。利権で甘い
汁を吸う者(特に中国高官は例外なくそうでしょう)
同士でさぞや仲の良いことでしょうなぁ・・。

加藤氏(こっちには一応“氏”を付けとく(笑))も
ホリエモンにケチつけてる場合じゃないでしょうに。
金持ちあっての自民党!に所属しておいてそんな戯言
がよくも言えたもんだ。同じセリフなら、社民党あた
りに言ってもらったほうがま~だ説得力があるという
ものです(爆)。
(共産党は、自らを“庶民の政党”みたいに言うけど
も、よくみると典型的なエリート集団だったりするん
ですよねぇ(笑))

選挙資金を集めるのに苦労しない=金銭絡みの違反行
為は起こしにくい、そんな人間がわざわざ立候補して
くれるなんて結構なことじゃないですか。それも親の
金でも党の金でもどこぞからの寄付金でもなく、自ら
起業したことによるお金で選挙に臨む(一般市民から
寄付を募ることはあるでしょうが、特定の団体からの
怪しげな寄付など彼にはあり得ないでしょう)のです
から、文句を言う筋の問題ではない。

だいたいからして、彼の言うところの「真面目に政治
を行ってきた」連中こそが現在のこの状況を作り出し
た元凶ではないのか?。彼にはそういった自省に基づ
いた発言をしたためしがない。「努力が馬鹿にされた
」だって?。社会人は結果をださなきゃ評価されない
んですけど・・。その“努力”とやらが今日の事態を
招いているのなら、そんな努力など馬鹿にされて寧ろ
当然でしょう。より良い結果を生み出さない努力など
無駄などころか百害あって一理なし。そのことを合理
主義者であろうホリエモンなら加藤氏の一億倍知って
いるはずです(爆)。


とは言え、ホリエモンが政治家としてどうなのか?と
なると・・う~ん、わからん。

投稿: 雷電 | 8月 21, 2005 21:41

雷電さん、コメントありがとうございます。

>>だいたいからして、彼の言うところの「真面目に政治
>>を行ってきた」連中こそが現在のこの状況を作り出し
>>た元凶ではないのか?

(笑)
まさしくその通りですね。
所詮彼も、いろんな事を言っているけど、派閥政治を脱却できない時代の人ですよね。

政治家とは、「こうでなきゃいかん」という理想があるのはいいけど、「昔は派閥があって、自民党はまとまっていた、何事も話し合いで穏便に解決できた」など思っているなら、こんなの、現在叩かれている「談合システム」とどう違うんだろうね。(笑)


それから、自民党を燻り出された議員が、田中康夫県知事という思わぬ人物をつり上げて来ましたね、ビックリ。(笑)
無駄な公共事業(ダム)の見直しなどは、結構評価していたけどね。

ところで、この田中知事も、昨年の参議院選挙でも、現職知事という立場でありながら、民主党の応援演説に回った人物で、何かとホリエモンのように、2足の草鞋が好きな人物だけど、自分で新党作ったということは、民主党はもう飽きたのかな?(笑)


>>とは言え、ホリエモンが政治家としてどうなのか?と

まあ、現時点で、政治家として立派な人物だとか、政治家として評価が高い人とか、どれだけいるのか怪しいものですから、彼だけに期待しても可哀想だけどね。(笑)

投稿: akinopapa | 8月 21, 2005 23:14

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