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8 26, 2005

自信がないからだな! って、あんた(笑)

少し陳腐なセリフだよね。

まあ、不利な選挙戦を挽回する為には、党首はいろいろ大変ですな(笑)

自民、党首討論を拒否 「逃げるな」と民主反発

 小泉純一郎首相は25日夜、民主党が求めた岡田克也代表との党首討論について「政党は民主党だけじゃない。他の党に失礼でしょ」と、一対一の討論には応じない考えを強調した。
 武部勤自民党幹事長も記者会見で「衆院選の直前に自民と民主だけで党首討論を行うのは他の政党に公平でない」と、拒否する考えを示した。同時に、与野党全党が参加する、29日の日本記者クラブでの党首討論に触れ「その場を活用して存分に論争を展開することが可能だ」とした。
 これに対し、岡田代表は25日夜、千葉県松戸市内で「本当に国民のことを考えているのなら、ちゃんと国民の前で議論しろと言いたい。討論を受けないのは自信がないからだ」と批判。自民党が討論拒否の理由に「他政党との機会均等」を挙げていることには「比例代表では昨年の参院選、一昨年の衆院選で(自民党に)勝っている民主党に対し、形式的な理由で逃げるのはやめてほしい」と反論した。

(共同通信) - 8月25日21時49分更新

現時点で、選挙戦が優勢なのは小泉さんの方だよね、各社の支持率などをみても分かるけど。
でまあ、野党の親分としては、不利な戦いの中でも、何とか挽回せねばならんので、いろいろ手を打つんだろうけど、空しいね。

これを読んで、連想したのは・・・

敵に囲まれた武将が、敵の大将に「一騎打ちしろ、自信があるなら応じられるはずだ」と叫んでいるようなものだね。
もちろん囲んでいる方は、そのままで勝てるのに、わざわざ応じる必要などどこにも無い。
そうすると、一方的に「自信が無い臆病者だ」とか叫んで、悔しがっている図が浮かぶんだけど。(笑)

と思っていたら、誰かが「関ヶ原で家康に負けた三成が、家康に一騎打ちに応じろと言っているようなもの」と書いてるのを見つけて、すごく納得。(笑)
小泉さんと岡田さんでは、関ヶ原で敗れた家康と三成、など、そこまで酷くないだろうが、要求自体は同じようなものだね。


選挙と言えども、選挙戦というぐらいで、イクサだからね。
民主党が影が薄いので、「卑怯者ぉ」と叫ぶしか出来ないのが笑える、一角の将ならば、戦略で勝つ工夫をしろよ。
完全に小泉に戦略でも戦術でも遅れを取っておいて、そんで一発逆転を狙った「一騎打ちしろ」を拒否されて、負け惜しみ言っていると、惨めになるだけだぞ。


>>昨年の参院選、一昨年の衆院選で(自民党に)勝っている民主党に対し

今回の選挙で、民主党に入れたくない最大の理由がここね。
民主党の力で自民党に勝ったと勘違いしてやがる。
私も、岡田が言った衆議院、参議院の選挙には、民主に投票したよ、でもそれは民主党に賛同したからではなく、2大政党の対抗勢力として成長して欲しいから投票したまでのこと。

反自民の得票が流れた・・・棚ぼた得票もかなりあったはずなのに、自分達の実力で勝ったと勘違いして、何も変わろうとしていない民主党には、今回はさすがにソッポを向く、それが最大の理由かな。
相手を批判する前に、まず己を知っておけよ。


>>形式的な理由で逃げるのはやめてほしい

(笑)
岡田さん、ポイント高すぎ。(笑)

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民主党を見捨てると、民主化が出来ない?

8月21日の「今度の選挙で、民主党の出番はない」に、Chic Stoneさんからコメントを頂きました。

返事が長文になりましたので、こちらで書かせて頂きます。



民主党がダメなのは「自公政権」「小選挙区比例代表制」の必然的な帰結なのでは?
となると、政権交代なしに民主党が変わる可能性もない、ということになります。


何より、民主党を見捨てた場合、自公政権がずっと続く=民主主義は放棄され、国政選挙は無意味になり、せいぜい自民党総裁選と内閣支持率、世論調査でしか主権者のはずの国民は国の舵取りに関与できない、ということになるのでは。
民主党を見捨て、どうやって日本を民主化するのでしょうか。よろしければ、半妄想のシミュレーション小説のあらすじででも考えてみてください。


名前: Chic Stone | 2005年8月25日 午後 09時45分

コメントありがとうございました。


>>民主党がダメなのは「自公政権」「小選挙区比例代表制」の必然的な帰結なのでは?

失礼ながら、1つの要素になっているとは思いますが、必然的な帰結とは思いません。
そもそも、小選挙区の最大の特色は何でしょうか?
2大政党による、政権交代の可能性を生みやすいと言った側面があるはずです。
そりゃそうでしょ、選挙区からは一人しか当選しないので、反与党票が集まりやすいのですから。

また、公明党が自民党とくっついているのは、その政党の考えがあっての事でしょうが、民主党が与党になれば、民公政権になる可能性だってあるでしょうし、もっと言えば、民社共が自公を上回れば、当然そんな連合構図もあり得ますよね、別に必然的だとは全く思いません。


日本が行っていた中選挙区は、日本の風土にあっているかも知れませんが、結局は多数の野党と派閥を生む結果となり、自民党の派閥論理が政治を支配し、自民党独裁政権を戦後変える事が出来なかったじゃありませんか。
民主党を見捨てた場合、自公政権がずっと続くと仰っていますが、今更中選挙区に戻したところで、55年体制以後一度も自民政権が崩れたわけでもなく、政権が続いてきたわけですから、それは全く理由にならないと考えます。
結局選ぶのは国民なのですからね。


それよりも、小泉によって、派閥論理、永田町論理が、ここでようやく自民党内でも変化しつつありますし、まさに2大政党への一歩となったわけですから、2大政党への道は開け、注目度は高まり、民主党には是が非でも頑張ってもらわねばなりませんよね。
もちろん、2大政党制への賛否はあるでしょうが、制度には何事も完璧なものはなく、どの制度にも欠点はあるもので、日本はずっと中選挙区を続けてきた結果、その欠点よる問題が大きくなったがために、紆余曲折を経て10年前に成立したんですから。

でも、今の民主党は是が非でも頑張っている・・・ように見えますか?
残念ながら、私には全くそうは見えないのですよ。(笑)


 

>>何より、民主党を見捨てた場合、自公政権がずっと続く=民主主義は放棄され、国政選挙は無意味になり、せいぜい自民党総裁選と内閣支持率、世論調査でしか主権者のはずの国民は国の舵取りに関与できない、ということになるのでは。

ははは、本気でそう思いますか?
もちろん、この自公政権で政治がうまく行っていれば別問題ですが、いろんな問題をかかえ、国民が政権を任せられないと本気で思う時が来れば、変われるでしょ、変わらないのは国民が本気でそう思っていないだけ。
日本は、中国や北朝鮮とは違って、選挙で国民の意思が反映されるのですから。


国民が本気で、政権与党をノーと思えば、国民は野党に投票しますよ。
そして、その時の魅力的な野党はどこなのか、ここが最大のポイントでしょ?
政権与党に嫌気がさしているのに、そこにある野党が、旧社会党のような民主党だったり、烏合の衆で具体的な政策が党内でまとめて出にくい政党であったりすれば、それこそ益々国は混乱するばかりでしょう。

私も、小泉が出る前は、自民党の長期独裁政権がイヤでたまらなかったのですが、野党に投票しようとも、そこにあるのは、社会党、共産党といったものしかなく、それでもイヤイヤながら野党に投票した記憶があります。
これからは、自民党がイヤになれば、ちゃんと投票したくなる民主党がそこにあって欲しいですな。


ところが今現在、政権交代が可能な政党を維持する為に、主義主張が混在する烏合集団で生き残り、数だけは対抗できるが実効的な政策は何も上げられない政党に固執して、自民党との対立構図を続けて、その国の政治に未来がある思いますか?
国民が、政権を任せても良いと思える、魅力的な政党になっている、もしくは作ろうとしなきゃ、今は数で表面上は2大政党でも、全く意味のない状態でしょう。


彼らが私の目から見て、成長しようとしている、変化しようとしている、そう感じるなら、今はまだ政権を任せられないが、育てるために応援しよう、と言う気持ちにはなるでしょうね。
現に、昨年の参議院でも、岡田ではダメだと思いながらも、民主党に入れて、願っておりました。
今回は、民主党に全く期待が出来ないので、応援するとか、育てるとか、そんな甘えのボーナスなんかなしです。
個人的には、ここで徹底的に民主党は負けて、自分達のことを悟って見つめ直す時です。
自民党のように、考えが違う人は分裂して、1から作り直して欲しいと思う、ただそれだけです。



>>民主党を見捨て、どうやって日本を民主化するのでしょうか。よろしければ、半妄想のシミュレーション小説のあらすじででも考えてみてください。

まあ、初対面の人に対し、非常に失礼な物の言い方だと思うが、人に命令するぐらいですから、あなたならさぞ立派なものが書けるんでしょうな?
では、今のような、主義主張は二の次で、ともかく数だけでも自民党に対抗させていなきゃならん、と言う考えの民主党が政権を執った後の、あなたの仰る「民主化」とやらのシミュレーションを、妄想が入っていないもので披露して貰えますでしょうか?
私は、シミュレーション小説などは書けませんでしたが、少なくとも「今の」民主党には問題があると書きました。


それに、日本人にすれば、2大政党の片割れは、何も民主党でなくても良いでしょ?(笑)
社民党や共産党だって、2大政党の1つになる候補の資格があるんじゃないかな。
今でも、民主党って旧社会党のような体質になっているので、社民・共産と似ている部分は多いんだから。

自公政権が続く=民主主義の放棄であり、民主化出来ないと考えるその思考法こそ、民主主義を誤解している気がします。


 
これは完全に余談ですが、今の岡田民主党の主張には、賛同は出来ない部分も多いのは事実です。
例えば、日本よりも中国万歳の外交姿勢、外交人参政権、人権救済法案、靖国参拝等々、妥協できる部分もありますが、受け容れられない部分もあるので、このまま2大政党になっても、すんなり応援しません。

しかし、憲法9条の改訂も含めて、民主党内部でもバランス感覚のある政治家は、何名かはいると思いますので、彼らが主流になれば、政権交代の意味も含めて考えるケースはあると思います。

個人的には、政権交代が大事なのではなく、支持出来る政策、政党がどれだけあるか、こちらが大事だと思う。
多数分裂された政党は、結果的に自民党の独裁を助けるかも知れないが、それが投票による国民の意思で、自民党が支持されたのであれば、それは受け容れざるを得ないのが、民主主義の原則でしょうな。

自民党の独裁政権だけが続くのが「悪い」、これを主眼において、何が何でも政権を交代させなければならない、と考えるのであれば、それは本末転倒だと考えます。


 

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8 21, 2005

日本は独立国家なのに、なぜ怒らない

中国は、共産党独裁制維持の為に、国策で反日運動、反日教育、歴史捏造を行っている部分があるのは、今更取り上げる事もない、明白な事実である。
それを踏まえた上で、こう言われて「ふざけるな」となぜ、一言が言えない。

町村外相を批判 靖国神社発言で中国


 中国外務省の孔泉報道局長は18日夜、談話を発表し、日本の町村信孝外相が日中両国は靖国神社問題で見解の相違点を乗り越えるべきだとの認識を表明したことについて「日本が歴史問題を正視せず、自らの問題を解決できなければ、周辺国との関係の障害を取り除くことは困難だ」と批判した。

 外相は15日の記者会見で日中、日韓関係について「靖国について考え方の違いがあることは互いに認めつつ、それを乗り越えてよりよい関係をつくる努力が大切」などと述べていた。(共同)


sankei (08/19 11:25)

日本は、国際社会を意識した、相手を尊重した、十分に丁寧な対応であり、声明を発している。
今回だけではない、すっとそうだし、中国だけでなく、韓国や北朝鮮にすら同様だ。

なのに中国から発せられる言葉は、常にこんな命令口調であり、断定的な批判口調ばかり。

日本人は・・・いや、日本政府は「ふざけるな」という怒りの声明を、なぜ出せない、日本は独立国家であり、他国の無礼な発言を咎める権利は当然あるはずだ。
日本への侮辱は、イコール日本人、国民への侮辱と同じ。
政府やマスコミも代弁して、「侮辱するな」とどうして言い返してくれない?
政府やマスコミが代弁してくれなければ、誰が国民を庇ってくれるのだろうか?

毎回、喧嘩腰になる必要はないが、もういい加減に爆発してもよかろう。


そもそも、国連の常任理事国入りの話しでも、日本は積極的にアジア諸国を回って、支持を取り付けようと外交している。
ところが、中国がそれに圧力を掛けて反対している。
なぜか・・・まさか歴史を認めず謝罪しないから・・・等という、バカな意見を言うヤツは、日本人にはいないだろうが、アジアにおけるお山の大将は、中国だけで十分で、日本などに与えられない等という、愚にも付かない中国の政策から来ているのは明白。

そして、20年前なら中国の国力からして、無視しておけば済んだ話しも、最近の中国経済の発展により、日本の影響力だけでなく、中国の影響力もアジアでは増大している。
日本は残念ながらという表現は正しくないが、正常な国家なので、露骨な「圧力」を掛けることはしないが、中国は経済力、軍事力を背景に圧力をかけ、日本の理事国入りを邪魔している。

アジア各国が、日本の理事国入りを支持、賛成しているが、署名は中国様に遠慮してしない、それはこのような背景があるからだ。


 
中国の狙いは、既成事実の積み上げである。

従軍慰安婦は無かったし、南京事件も40万もの虐殺など無かった事は、日本国内において一部の反日運動家以外は、概ね意見が一致している。
しかし、日本国内が見事に洗脳され、歴史事実を正しい事実と認めず、中国や韓国の政治的に利用された一方的な捏造された歴史を鵜呑みし、国内意見がまとまっていないがために、中国は国際社会において日本を口汚く罵るばかり。

それに対し、日本は何もリアクションを起こさない故に、欧米諸国にも日本が悪いと言う意識が浸透し始めている。

日本はアジアで孤立とNYタイムズ 欧米メディアは厳しい論調


 中国における反日デモについて、11日のニューヨーク・タイムズは、「日本が最近、高校歴史教科書問題などで高圧的な外交態度を見せたことによるものであり、韓国、中国との関係が悪化、アジアで孤立的している」と報じた。11日の英フィナンシャル・タイムズも反日デモについて「大多数の中国人が日本に感じている深い敵対心の現れ」と報じている。日本は今回のデモで一部の中国市民が行った投石などをめぐって中国側に抗議しているが、欧米メディアの反応は日本に厳しいものとなっている。(ベリタ通信=稲元洋) 
 
 特にニューヨークタイムズの報道は「中国や韓国に理がある」ことを示唆する内容だ。同紙は、教科書問題、日本の国連安保理常任理事国入り問題などをきっかけに今回噴出した反日感情によって「中国や韓国と日本の経済関係も悪化が懸念される」指摘。日本の安保理常任理事国入りについては「過去を反省せず、隣国の信頼を得られない国は国際社会における指導者の役割を果たすことはできない」との韓国の金三勲国連大使の言葉を紹介している。 
 
 韓国の中央日報は11日の社説で中国での反日デモについて「日本の歴史歪曲と、周辺国の情緒を考慮しない一部の極右政治家の発言に対し、アジア人の怒りが高まっている」と指摘。「今回の事態は明らかに日本の過ちから引き起こされた。信頼すべきパートナーとしてアジア全体を見ることができずに敵対的関係になったのは、小泉純一郎首相をはじめとする日本の政治家らが責任ある行動をとらなかったことに起因する」と断罪している。 
 
 その上で 「中国と韓国、東南アジアで起こり始めている反日感情と日本批判は、日本が歴史歪曲を中断し、本当に戦争犯罪を謝罪すれば、容易に収まるだろう」と指摘、日本の「責任ある行動」さえあれば、和解は可能であり、「それはなされなければならない」とも提言している。 
 
 アジアではタイの英字紙バンコク・ポストがほぼ唯一、日本を一部擁護、「日本に軍国主義復活の可能性はない。過去は教訓であるが、過去の問題はよりよい未来築くために使われるべきものだ」と中国への冷静な対応を呼び掛けている。 

ニューヨークタイムスだけはない、仏ルモンド紙も最近社説にて、日本を批判している。

どれもこれも、日本から見れば、不当な言いがかりを、そのまま信じ込まれているような気分になるものばかり。

要するに、自国の歴史は彼らも詳しいだろうが、アジアの片隅の歴史など、どれほど正しい認識を持っているか疑わしい。
日本人がフランスの歴史を語るよりも、遙かに怪しいものである。

しかし、彼らが記事に書くときは、正しいお勉強をしてから書くわけじゃない。
印象やイメージ、他国の報道や対応を見て記事を書くのだ。
彼らの周囲には、北朝鮮のような国が滅び掛けても自分を守るような独裁者が座る国家がない。
中国のように、共産党独裁国家で、自分達の利権を守るため、共産主義を貫くために日本を悪玉に仕立て上げなければ維持できない国家体制の存在など、分からないのだ。


そう言う意味では、日本は独裁国家に囲まれた、非常に不幸な国ではあるが、理解はされないだろう。

さて、中国や韓国は、政府やマスコミからして、日本に対して「激しく、口汚く罵る」。
それに対し、日本は腫れ物に触るかのように、扱い、声を荒げて反論したり訴えたりはしないし、マスコミは報道すらしない事も多い。
この状況から導かれるに、自然と、周囲の第三者から見て、興味半分に見ていれば、どちらが正しいのか・・・本当はどちらが正しくても、彼らには関係ない、興味ないのだが、結局は政治的に判断されるだけである。
おまけに、中国や韓国は口に出すが、日本はそれに対し反論しない、つまり中国や韓国の言っていることが正しいんだろうな、そんな気分に見えていることもあるのだろう。


日本がアジア各国から孤立しているのは、中国の反日活動によるもの。
それに対し、日本はどうしているのか?
中国に舐められているんでしょうな、はっきり言えば。


 

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今度の選挙で、民主党の出番はない

民主党の岡田がいろいろ吠えております。
この人ではダメだ、私はずっと思っていましたので、今回は民主党も諦めているのでしょうね。
選挙活動で、真っ先に「日本をどうしていく!」という言葉ではなく、「自民党は××だ」とか、批判ばかりが口から出る。
与党のやることは、何でも「反対!!」、それで選挙が戦える、そう思っている時点で、ため息が出ます。

主が政権公約の重点項目 岡田氏、党首討論求める


 民主党の岡田克也代表は20日、党本部で記者会見し、衆院選マニフェスト(政権公約)の重点項目となる「日本刷新 8つの約束」を発表した。同時に、小泉純一郎首相に対し「国民の前で私と一対一で政策論争をやってほしい」と党首討論を呼び掛けた。
 岡田氏は、重点項目について「首相になって実現できなければ責任を取るという意味合いの強いものだ」と述べ、政権獲得後に実現を目指す決意を強調。目玉となる3年間で10兆円の歳出削減に関し「国民にもある意味で負担をお願いしたい。そういう覚悟がなければ(実現は)できない」との認識を示した。
 郵便貯金縮小の郵政改革案を盛り込んだことについて「国民の間で(郵政問題は)重要との受け止め方がされており、しっかりわれわれの考えを伝えたい」と述べた。
 重点項目は「3年間で10兆円の無駄遣い一掃」「年金一元化」「子ども手当支給」「12月までにイラクから自衛隊撤退」などの8項目。

(共同通信) - 8月20日20時33分更新

さて、確かに衆議院選挙ともなれば、郵政民営化だけを判断基準に投票するわけにはいかないのは、道理。
まあこれも、郵政民営化は賛成だが、今度の総選挙の最重要争点が、郵政民営化ではない考えている人が多い事も、各新聞社などの世論調査でも出ているのも、それが理由だろう。

ただ、この件に関しては、民主党は墓穴を掘っている気がしてならない。
郵政民営化だけが争点ではない・・・そうなれば、人権擁護法案・・・いや、自民党とは違うと言うことで、名前を変えていましたっけ、人権救済○○法案だっけ、あんなもの賛成するのか?
あと、外交関係では、中国様に媚びうる政策も民主党出していましたね。
外国人参政権も賛成だし、郵政だけを争点にしていた方が、まだ反小泉の票を集められるのに、郵政民営化だけが争点じゃない、などと言って、他に目を向けてしまうと、民主党には票を入れられないですよねぇ、まさに自爆しています。(笑)

今の民主党は、旧社会党と同じです。
今の民主党に票を入れる人間は、ガチガチの社会党好き好き人間か、民主党としがらみがある人とか、何か理由がある人だけでしょう。
もし、そうじゃなく、純粋に今の民主党を応援している人がいれば、それは10年前の社会党の村山が総理になった時の、失敗を知らない、そんな事は忘れた、そんな人達でしょうな。


 

今度の選挙は、選択肢があるように見えて、特定の政党としがらみや関係が深い場合を除いて、実は、自民党か、郵政民営化に反対した旧自民党か、どちらを支持するのかどちらか、と言う構図に近いでしょう。

旧社会党の民主党、共産党、社民党、どこも政権を持たせたくない政党なのだから。


 
私は、以前から指摘していた。
2大政党を目指すなら、民主党が変わらなければならない。
旧社会党を脱して、自民党と争えるだけに成長しなければ、日本には2大政党は来ないと。

自民党は、少しだけ変わろうとしている、それも良い方向に。
それに対して民主党はどうか、全く変わろうともしないし、口から出るのは与党への批判ばかり。
2大政党は、国策を担当出来る能力を持っていることが前提であり、与党に対して鏡を見るように、何でも「はんたーい」と叫び、与党に批判だけを繰り返す政党は、単なる野党に過ぎず、自分達で政権を担う事を放棄している政党である事は、旧社会党を見ていれば十分に理解できるはず。

前回までは、育てる意味でも民主党にも投票したが、今回ばかりは成長のない民主党には、投票する気は毛頭無い。


 

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ホレホレ、荒井氏だけか? 反対派は新党に行けよ

郵政民営化に関わる、衆議院解散総選挙、反対議員の自民党非公認、反対議員選挙区へ自民党公認候補擁立、綿貫氏ら反対候補の新党結成、ホリエモン亀井氏の広島6区で立候補等々、めまぐるしく政治が変わっていく現状を目の当たりにして、改めて小泉氏を評価しているこの頃ですが、今日もなかなか面白い記事が1つ。

荒井広幸参院議員、自民党を離党


 郵政民営化関連法案の参院本会議採決で反対票を投じた自民党の荒井広幸参院議員は19日昼、党本部で武部幹事長と会い、離党届を提出した。
 荒井氏は、綿貫民輔・元衆院議長らが結成した国民新党にいずれは参加するものとみられる。


yomiuri online 2005年 8月19日 (金) 12:54

衆議院選挙で、郵政民営化反対を唱え、落選した荒井氏。
国会議員でなければただの人、の惨めさからか、次の参議院選挙では、郵政民営化には反対しないと言う約束と、当時幹事長だった安倍氏の取りなしもあって、自民党公認をもらい、見事に当選した荒井氏。
だけど、やはり郵政関連の利権を捨てきれず、手のひらを返して反対に回った、厚顔無恥の荒井氏。

今回、参議院は選挙はナイので、反対派の急先鋒の一人だったはずの荒井氏には、このまま何も状況が変わらないのか、不満だったけど、出るべき人が出て、入るべき場所に入ったのは、誠に執着至極ですな。
問題は、小泉氏が首相を辞めた後、亀井、綿貫、荒井などの各議員を、自民党が復党を許す事が無いように、許すような人物が後釜に座らないように、ただそれだけを祈っています。(笑)


 

そう言えば、郵政民政化とは関係ないけど、こんな人もまだ自民党にいたね。

加藤・自民元幹事長、堀江氏出馬に「怒りさえ覚える」


自民党の加藤紘一・元幹事長は20日、山形県鶴岡市での記者会見で、広島6区から無所属で立候補を表明したライブドア社長の堀江貴文氏について「賛成しかねる。政治をもっとまじめに考えて欲しい。怒りさえ覚える」と批判した。

 加藤氏は「まじめに政治をやってきた人間たちの努力が馬鹿にされたような感じ。世の中お金で何でもできるんだ、などと公言した人が、政治に参加するなら十分説明がなければいけない」と述べた。

 国民新党の亀井静香氏が立候補を予定している同選挙区で、自民党は公認候補を擁立せずに堀江氏を支援する構えだが、加藤氏は「単なる刺客として送られていくとするならば、事業家としての風雲児・堀江氏の汚点になっていくと思う。私が執行部だったらそういうことはしない」と述べ、党執行部の姿勢も批判した。


asahi.com 2005年08月20日19時28分

ホリエモンの個人的な好き嫌いは別とし、政治家ってのはそれほど崇高で偉いものかね?
「世の中お金で何でも出来る」と考える人が存在しても、それは個人の自由だろう。
個人的にはそんな考えは嫌いだ、というのは私も同感で理解できるが、経済社会において名をあげた、一角の人物に対し、政治家をバカにしているとか感じるって、その意識こそ一般人をバカにしていないか? 政治家ってどんな人ならやって良いのか?

全ては選挙民に委ねる話しでしょう。
選挙民が支持しなきゃ、議員になれないし、支持すりゃ議員になれる、当たり前の話し。

知識がある特定の強い分野だけしかなくとも、国会議員になって貢献した人はいるんじゃないのかな。
スポーツ選手だって、社長さんだって、芸能人だって、全て日本を構成している日本人の一人にしか過ぎず、実際に議員になっている人もいれば、頑張っている人もいる。
官僚出身の議員だって、元はと言えば、所属していた省庁以外の知識ってどれだけあるんだろうね。
外務省は外務省なりのプライドとエリート意識、財務省も厚生省も、みんな同じ。

また政治って一般市民にも参加する事が出来るんだよね、それこそが民主主義の原則でしょ、政治だけではなく、自分の世界の知識で政治を変えたいと立候補する人を、そこまで貶すだけ政治家って偉いものなのかね、本当にこの人、エリート意識が高すぎ。

昔なら、この人の言った事にも耳を傾けた時期はあったけど、この人も中国様にご機嫌伺いをしなきゃ生きていけない人だし、民主党の岡田さんに近い考えだしね、民主党に行った方がいいじゃない?


私が執行部だったらそういうことはしない

大丈夫、10年前ならいざ知らず、ここしばらくは、間違っても貴方に執行部の席が回って来るとは思えないし、もし、貴方が小泉政権後の執行部に入れるようなら、それこそ、自民党は終わっていますから。(笑)


 

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8 16, 2005

戦後60年、今度は中国が日本と戦争を希望する?

日付が変わりましたので、「昨日」になりましたが、8月15日は日本の60回目の、終戦記念日です。

正直な話し、年に一度は、しかも今年は60年目の節目の年、神妙に過ごすべきかと思いましたが、休みが明日までなので、結局は息子をプールに連れて行きました。(^^;)>
ただ、終戦記念日だというのに、プールはものすごい人出で、中学生や高校生らしきグループもいましたが、今日が終戦記念日だと言うことすら、知らない子もいるんだろうな、と思いながらも、「日本は平和」だと痛感しました。

そして、その今の平和は、過去に日本人がいろんな意味で礎をくみ上げて来てくれた上で、存在しているのでしょう。
もちろん、先の戦争の被害者も含めて、日本人全般の先祖様に改めて感謝です。

60%が「日中は再び戦争」 中国誌のネット調査

 中国の週刊誌「中国新聞周刊」の15日付最新号は、同誌が企画したインターネットによる世論調査で、日中関係の将来について中国人の約60%が「日中両国は資源をめぐり再び戦争になる」と回答した、と伝えた。

 ネットの利用者は20代などの若年層が多く、同世代に根強い過激な反日感情を反映しているとみられる。

 今月行われた調査には約7万6000人が回答。日本と聞いた際に「危険な軍国主義国家を連想する」と約80%が回答。約95%は「日本の軍国主義が復活する可能性が高い」と述べ、さらに約55%は「日本政府が正式に謝罪しても永遠に信用しない」と断じた。


(共同) sankei (08/15 18:18)

今日は、終戦記念日。
アジア各国で、日本に対する発言が相次いだので、コピペします。
おっと、アジア各国って、中国と韓国だけってのは内緒だぜ、マスコミはNHKですら、中国+韓国=アジア各国で表現したがるからね、本当の事を言っては中国様や韓国様には都合が悪いんだから。(笑)

http://www.epochtimes.jp/jp/2005/08/html/d80430.html
日本脅威論?進む中国のファシズム化


前駐日中国大使館商務参事官・唐淳風氏は8月10日、香港のメディアに対して、年内に日中の間で軍事衝突が起きる可能性があるとし、日本の脅威に備えるべきであると述べた。・・・

中国は、日本と戦争するつもりのようです。
ロシアからも潜水艦を購入したようですし、ここ数年の中国の軍事費の増大は突出しており、準備万端のようです。
ですから、一層のこと、今から日本を悪者にして、日本とは戦争して当然、そんな空気を国内に作り上げようと、余念がないのです。
この事実を、今日のNHKの「日本のこれから」に出た、反日関係の人にも是非知って欲しいです。


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-08-14/2005081402_02_3.html
“危険な「靖国文化」”遊就館の展示 侵略美化と批判


靖国神社が「日本の歴史わい曲、侵略美化の害毒を流す震源地」となっている実態を告発しました。
同論評は、「八月十五日という特別な日が近づくにつれ、アジア各国の人民は靖国神社に警戒の視線を向けている」と指摘。
特に神社内の博物館、遊就館の展示について、「歴史を気ままに『裁断』し、写真、図表、実物や映像による展示を通じ、
日本の過去の侵略、拡張を正義の行動と美化している」と批判しています。 ・・・

靖国神社をどのように位置づけ、印象づけようと勝手ですが、中国お得意の、
中 国 と 韓 国 だ け = ア ジ ア 各 国
を持ち出すのは、他の国に迷惑だから止めろよな。
今日のNHKの討論会でも、平気でそんな言葉を持ちだしていた中国人がいたが。

あと、自分達は国内に抗日記念館みたいな建物を、どれだけ造っているのかね?
そこの展示内容は、もう捏造のオンパレードで、立場を変えて日本がそれをすれば、今頃中国は、靖国どころじゃないと思うよ。
それが、国内で200を越える(今はもっと増えているかな?)そうですが、日本は遊就館を非難するのはあまりのも厚顔無恥だと思うけど、問題は、中国政府はそれを十分承知の上で、政治的に靖国を利用して批判しているので、もっと質が悪いってのに気づいて欲しいな。


 

先ほども書きましたが、本日、NHKで日本のこれから「アジアの中の日本」と言う特集番組がありました。
一応、討論番組のようです、「徹底討論」と宣伝されていましたから。(笑)

でも実際は、ほとんど討論にはなっておりませんでした、自分の意見の垂れ流しですね。
理由は、
(1)NHKの性格から、徹底的な討論番組は作れず、大人しく司会者に従う番組構成
(2)司会者の三宅さんが、1つのテーマに絞って討論させる事をせず、焦点がぼやけた討論会になった
(3)多くの出場者に、平等に述べさせるため、反論を求める場面でも、出場者が自分の持ってきた意見を中心に議論するので、論点がずれてしまうケースが多かった。

他にも気になった場面はありましたが、徹底討論にならなかったのはこれらが原因でしょうか。

でまあ、やはり多くの面で、韓国や中国の方は、今までの中国や韓国の主張の域を超えない意見も多かったです。
例えば、南京事件も40万人という数字に反論が出れば、1万人なら虐殺じゃないのかと、論点を変えて反論する。
韓国では、35年の植民地支配による搾取、創氏改名や半島の近代化における意見が、一方的なんですな。

そう言った中で、番組の最後で指摘されていましたが、番組の趣旨が「これからの日本」であるのに、ほとんどがこれまでの日本、もしくは日本と中国、韓国の歴史問題、靖国問題などの現代の問題を語り合う番組になっており、目新しいものは何らありませんでした。


ただ、1つ気になったのは、参加者の中に、高校の教員である女性がおりましたが、これがものすごい偏った意見の持ち主で、靖国参拝でも、賛成派の意見を述べた人に対し「そんな考えを持っているから、中国や韓国の人が怒るんです」と批判するんです。
他にも、人の意見に割り込むしね。
そもそも、靖国には軍人しかいない、国民は祀っていないからどうのこうのって、櫻井女史の意見にも口を挟むし、ちとこんな先生に教わるのは、恐ろしいと思ったものです。

ところが、ネットでその後見てみると、この女性教師は安達洋子と言う名前だそうで、その名前で検索かけると・・・出るわ出るわ。(笑)

俗に言う、2チャンネル風のプロ市民と呼ばれる人だったようで。
道理で、まあ絵に描いたような、掲示板でもよく見られる反日系の偏った意見の持ち主でした。
おまけに、朝まで生などの本当の討論番組では、あんな事を垂れ流していたら、すぐに反論が出たりいるんですが、NHKは最後まできちんと喋らせてくれますし、周りはその間静かに聞くような大人しい方達ばかりですから、さぞかし、自己陶酔していたんじゃないかな。


 

それはともかく、中国は「戦争」と言う言葉を持ちだしても、日本を牽制に来ています。
アジア周辺諸国から信頼と理解を得る外交をするべき、と言う幻想は今年も難しいそうですな。
中国は、しっかり日本を敵対国として見ていますし、一方の韓国も、未だに反省と謝罪をするべきなど、60年経ってもこんな程度しか言えない国家ですから、先が思いやられます。

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8 13, 2005

岡田は相変わらず・・・

民主党の岡田氏が、また何か叫んでいますが、彼なりのジョークでしょうか?
笑える部分もあるんですが、ちっとも笑えない話しもあり、民主党は本当にやる気があるんでしょうか?

首相として靖国参拝せず=戦後60年で千鳥ケ淵に献花-岡田民主代表

 民主党の岡田克也代表は12日午後、終戦記念日の15日を前に、東京・三番町の千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れ、献花した。この後、岡田氏は小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「望ましくない」と改めて批判。「わたし自身はA級戦犯を合祀(ごうし)した靖国神社に日本国首相として行くことはない」と強調した。同墓苑内で記者団に答えた。 
 また、岡田氏は先の大戦に関し「悲惨で愚かな戦争だった。当時の指導者が決断を誤った」との認識を示した上で、「そういう間違いを2度と繰り返さない」との決意を強調した。(了)

(時事通信) - 8月12日19時2分更新

「悲惨で愚かな戦争だった」という発言は同意。
「指導者が決断を誤った」というのも、結果的に敗戦になったわけなので、ある一面正しい。
また、それらを踏まえた上で、「間違いを2度と繰り返さない」という考えも、悪くはない。

でも、それらの意見を集めて下された判断が、「A級戦犯を合祀(ごうし)した靖国神社に日本国首相として行くことはない」ですか。
まあ大丈夫だね、あなた(岡田さん)は、どちらに転んでも、絶対に日本の首相になれないだろうから。(笑)
それに、A級戦犯が分祀されても、中国様が何か注文を付けてくれば、A級戦犯に限らず、「○○された靖国神社には行くことはない」と平気で言いそうだもんね、信念などみられない。


 
さらに、こんな事も言っている。

反省と謝罪忘れず、と談話 岡田氏が千鳥ケ淵墓苑参拝

民主党の岡田克也代表は12日午後、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑を参拝し、「戦後60年の節目を越えて」と題する談話を発表した。
 談話は「日本はかつてアジア諸国の人々に植民地支配と侵略によって大きな損害と苦痛を与えた。率直な反省と謝罪の気持ちを忘れてはならない」と表明。その上で「近隣諸国をはじめとする国々との相互の信頼を深めることが何より大切だ」と強調し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝などで関係が悪化している中国、韓国への配慮をにじませた。
 岡田氏は参拝後、記者団に「私も戦後生まれだが、60年前のことは知らないという態度ではいけない。若い世代へのメッセージも込めた」と説明。

(共同通信) - 8月12日20時7分更新

つまり、彼が改めてこう言うのは、今の日本(小泉外交)は反省も謝罪も足らないってわけだよね。
この辺が、彼の嫌らしさを端的に表していると思う。

近隣諸国への配慮は確かに必要だし、信頼関係を築くことは大事なのは間違いない。
しかし、現時点でその岡田が問題にする近隣の東アジア3カ国の状態を見てみれば、容易ではない事は中学生にも分かる。

1つは、独裁国家の北朝鮮。
拉致した日本人を帰すどころか、謝罪もせずに、「終わったこと」「60年前は日本はもっと酷いことをした」と平気で居直り、うそぶくような国家だ、ここと信頼関係を築き、親密になるにはどのような状態を指すのか、一目瞭然で、岡田は本気でこの国とまともな外交関係を現時点で築けると言うのか、小泉首相よりも日本の国益を損なわないで、外交をうまくまとめる事が出来ると思っているのか?


 

また、1つは表向きは民主主義国家とは言うモノの、実際は未だに政府が教育を偏向させ、嫌日感情を煽っている韓国があり、親日に関する発言は制限される国家である。

そもそも、「だめだこりゃ、韓国(笑)!」でこの記事の投稿者、雷電さんも書かれているが、韓国は政府がそもそも歴史教育は国が価値観を教えるものではないか。これは、どの国にも共通したものだと考えている国だ。
つまり、国が自分達の都合の良いように、強制的に歴史を教え、民間がそれを否定する内容を出せば、直ちに取り締まるのが正しいと言う考えであり、それが世界共通だと思い込んでいる、軍国主義のような思想の国家だ。

その国家が、教えている結果が、これだ。

小学生の55%「日帝時代に生まれていたら反日闘争に呼応する」

韓国の子供が描いた「反日絵」

要するに、国をあげて日本に対して悪者にする教育を行っている国である。

この国と、どうやってまともな外交が築けるのだろうか?
竹島問題はどうするのか、日本の歴史の捏造が問題だと韓国は言うが、岡田氏は韓国の言うとおりに、日本の歴史は捏造されていると思っているのだろうか。


 
また、最後の中国も言うまでもない。
共産党による一党独裁を貫くために、悪としての対象を日本にすり替えている国だ。
靖国問題だけでなく、東シナ海の海底資源の問題も、科書問題、賠償問題、従軍慰安婦問題、不発弾弾問題、反日教育問題、抗日施設問題、潜水艦の領海侵犯問題等々も、全てどのように解決するつもりだろうか。

岡田氏が、口では甘い、一見、正論風な言葉を吐くのは自由だが、彼の考えるほど外交は甘くない。
いや、甘いのは私の方かも知れない。(笑)
彼は、日本の事よりも中国や東アジア諸国の方が、本当に大事だと思っているかも知れない・・・


 
ただまあ、民主党の悲しさは、岡田が党首をしている間、馬鹿な言葉を吐き続けても、彼に代わる党首がいない。
彼が民主党をまとめているからこそ、小泉もこんなところで衆議院を解散しても、民主党が自民党に取って代わるとは考えていない、民主党は安全パイで、問題外だと思われているのはないか?

今回の選挙で、もしかすれば、自民党は変わるかも知れない。
でも、民主党はどうだろうか?

郵政民営化でも、労組を抱えていれば、まともな民営化論など出ては来ないし、今度の選挙でも争点になっても戦えない。
民主党自体が、内部に極右から極左まで幅広くいるので、まともな対案など出せないのは、国民は既に知っている。
勢いだけでいつまでも民主党の躍進が続くと思っていたら、それこそお笑いものだ。

自民党が変わる前に、本来は民主党が変わるべきだった、そうすれば、今回の自民党の内紛に乗じて、政権など奪取出来ただろうに。
今の岡田党首の下、これほど自民党内部が揉めているのに、民主党の政権奪取の噂が、本人が叫ぶ以外からあまり聞こえてこない、そこが最大の問題なのに、全く対処出来ないのが悲哀を誘う。

 

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小泉さんの変人度は、歴史に名を残すか?

夏休みで、今週は旅行しておりましたが、その旅行中に日本の政治は面白く展開していますね。
正直な話し、今回の展開には、非常に期待していますし、今回ばかりは小泉さんの頑固さを見直しました。(笑)


まぁいろいろ、小泉さんに対して不満や批判をする人も多いのは存じております。

例えば今回の場合だと、特定郵便局関係、郵便事業関係者などは小泉さんには大反発するでしょうし、道路公団関係では、今まで天下り→談合などをみても分かるように、馴れ合いによる甘い蜜を吸うシステムに、組み込まれた組織の関係者など、小泉さんの強引な改革に、直接の被害にあった人も大勢いるでしょう。

また、竹中大臣起用の、強引な不良債権問題を始めとする金融改革なども、改革されて困る立場の人からは、かなり反感を買ったことでしょう。

さらに、靖国公式参拝や、強引なアメリカ追従によるイラク派遣など、外交関連でも、親中国、韓国派の人達、平和主義者や反自衛隊、憲法9条崇拝者達から、かなり嫌われているでしょう。

それらの直接的な、当事者としての反発と同時に、やはり北朝鮮や中国・韓国に強気に出られない、半端な外交姿勢を批判する人達や、国内の経済政策や、反対派に妥協する改革などに嫌気を持った人達など、小泉さん本人の行政手腕を批判する人まで、かなりいるでしょうな。


 

その事を踏まえた上で、これだけ自民党が聖域としていたものを強引にいじって、多くの人から反感を買って、なお自身の改革熱を冷まさずに、信念を貫く政治家は、近年あまり見たことがありません。
その意味では、良くも悪くも、小泉さんは特別な歴史に残る政治家だと思いますね。


私は、選挙権をもらって20年以上経ちますが、その間ずっと、自民党の派閥政治(大派閥に属している議員が、大手を振って歩く世界)、年功序列政治(当選何回目だからそろそろ大臣にしてやるとか、前回は譲ったので、今回はうちの派閥から大蔵大臣か外務大臣クラスのポストをもらうなど、能力ではなく、単に取引だけで大臣の椅子が決まっていた社会)、利権政治(自民党内の実力者の出身地には、大規模な公共事業が入る状態)にどれだけ嫌悪感を持っていたか。
そう思うと、本当に従来の自民党をぶっ壊す小泉さんの登場は、快哉として迎えていますね、これは、小泉さんの政治手腕や、ちょとやそっとの失敗、失態、失政など気にならないぐらい、待っていたと言う気分です。

親分の森元首相も言ったように、ここまで「変人」でなければ、自民党の大物中曽根氏や橋本氏に対し、引退をさせる事自体、今までの常識ではあり得なかった。
反対派の亀井静香氏が誤算したように、どんなに無茶な政治家でも、今までの自民党政治家なら、ここまで自民党を混乱させる人はいなかった。
野中もと幹事長が腹立ったように、ドンと言われる人物に対し、ここまで刃向かって来る奴は居なかった、そんな声が聞こえてきそうで、まさに、今度の9月の選挙は、自民党を旧式の自民党をぶっ壊せるかどうか、結果が非常に楽しみです。

こんなに選挙が待ち遠しいのも、個人的には随分と久しぶり。(笑)


 
もっとも、小泉さんのような人と、親しい友人になれるかどうかと聞かれたら・・・なれないだろうなぁ、やっぱ。(笑)

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8 02, 2005

死者をも道具として利用する亀井派

今日の午後から、ニュースで騒がれていましたが、自民党亀井派の永岡洋治衆院議員が自殺をしました。

この件に対し、警察も家族も地元の後援団体も、「理由は分からない」と言っているのに、亀井や綿貫、平沼は、「執行部の締め付け」とまさに決めつけて批判し、反対はの気勢を上げようと声明を上げている。

もちろん、家族も、後援者も個人的に思うことは多々あるだろうが、亡くなった家族、議員に憚って遠慮しているのに、ボスである彼らは、コレ幸いにと、死人をも冒涜し利用する姿は、まさにこれ以上醜いものはナイと感じる。

綿貫氏「異常な政治情勢」と批判=永岡氏自殺で反対派が会見-自民

郵政民営化法案に反対している自民党郵政事業懇話会長の綿貫民輔前衆院議長は1日午後、永岡洋治衆院議員の自殺を受けて都内のホテルで記者会見し「永岡氏を死に追いやった政治情勢は異常なものがある」と執行部の対応を批判した。
 綿貫氏は永岡氏の自殺について、選挙区事情と郵政民営化法案への賛成を迫る執行部による圧力があったとの見方を示し「法案を通すために手段を選ばない多数派工作がまかり通っている」と強調した。
 記者会見には永岡氏が所属した亀井派の亀井静香元政調会長、平沼赳夫前経済産業相らも同席。「第2、第3の永岡君を出してはならない」(亀井氏)、「(反対から賛成に転じた永岡氏が派内で批判されたと)官邸筋、執行部筋から腹立たしいことが流布されているが聞き捨てならない」(平沼氏)などと語った。 

(時事通信) - 8月1日21時1分更新

平沼は、平然と執行部が締め付けたから悩んで自殺したんだ、と政府を批判するのに、自分達のことは聞き捨てならないとか吐き捨てる。
ま、自分が卑下されるような発言は、聞き捨てならないってのは、当たり前かも知れないが、自殺に追い込んだのは、政府だけだと本当に思っているのか?
仮に、郵政民営化に賛成票を投じて悩んだ、と言う彼らの主張が正しいのなら、当然ながら、裏切った永岡氏に対して自分達の態度はその死を招く一因になったのではないか、と言う反省がこれっぽっちもないのか?


持っていないのなら、それはそれで彼の本質を見た思いがするし、持っていても、彼の死を無駄にしたくないから、それを政局に利用させてもらうとしているのなら、それもやはり彼の人間性の限界を見せているだけで、どちらに転んでも、記者会見までして、怒った時点で、彼はもう自分で自分の首を絞めて見せたようなもので、終わりだろう。


執行部の締め付けもあっただろう、しかし、裏切った事に対する、亀井派の白い目もあっただろうし、報道ステーションでも報道されていたように、地元の特定郵便局長から批判された事も理由にあっただろう。
彼の死はいろんな理由があるだろうが、郵政民営化だけでなく、反小泉に対する政局問題の犠牲者になった事も事実だと思っている。
参議院での投票もあとわずか。
漁夫の利を狙う民主党か、内紛の自民党か。
どちらに転んでも、国民には悲劇になるだけ。


 

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