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4月 26, 2005

韓国なぞ、最初からアウトオブ眼中です

バンドン会議で、小泉首相が95年の村山首相談話を引用し、日本の謝罪や反省を改めて表明しましたね。

それに対し、中国よりも韓国の方が分かりやすい態度です。

■ 小泉演説に冷淡な反応 韓国、世論動向見極め


【ソウル24日共同】ジャカルタでの日中首脳会談について韓国では24日、メディアは淡々とした扱いで伝え、「反省とおわび」を表明した小泉純一郎首相の演説に関しても「特に意味のあるものでない」(韓国政府関係者)と冷淡な反応だ。韓国内では反日感情が小康状態になっているとはいえ、今後の世論の動向や日本側の「具体的な行動」を見守る意向とみられる。


西日本新聞

そりゃ、韓国に取っては意味ある演説では無かったでしょうね、韓国には、何度か伝わっている内容ですから、目新しくも何もないのは当たり前。
今回の小泉氏の演説は、国際会議で、日本は既に村山談話レベルで謝罪、反省を述べている、と言う事実を国際社会に向かって発言した、これが非常に重要な意味があったわけですから、最初から韓国はアウトオブ眼中だったのよん。(笑)
世界の中では、勉強不足や中韓に肩入れするマスメディアや、政府官僚などが、本当に日本はまだ1度も謝罪していない、そう思っているようなので、その認識を改めさせただけで十分ですな。


その上で、やはり彼ら(韓国)はこう言ったようです。

小泉首相: 謝罪演説は「口だけの謝罪で意味がない」韓国


【ソウル堀山明子】小泉純一郎首相が22日のバンドン会議で行った日本の過去の侵略と植民地支配を謝罪した演説について、韓国のメディアや市民団体は、同じ日に日本の国会議員80人が靖国神社を参拝したことを指摘し、「口だけの謝罪で意味がない」とその真意をいぶかる見方が強い。参拝が謝罪演説の効果を帳消しにした格好だ。

 ニュース専門テレビYTNは、首相演説と靖国参拝を二本立てで報じ、演説を「日中首脳会談を成功させるための方策」「国連安保理常任理事国入りに向け、アジア諸国の信頼獲得を意図している」と批判的に伝えた。

 市民団体「太平洋戦争被害者補償推進協議会」の李煕子(イヒジャ)共同代表は「同じ日に政治家が靖国神社を集団参拝したこと自体、過去を反省するとは何か、まったく分かっていない証拠だ」と強く反発している。

 韓国政界では数日前から、小泉首相がバンドン会議で「謝罪演説」をするのではと期待する向きもあったが、靖国神社参拝のニュースを受けて失望に変わった。与党・開かれたウリ党報道官は「(小泉首相)発言が、高まる反日の雰囲気を避けようとする小手先戦術でないことを望む」と慎重な論評を出した。


毎日新聞 2005年4月22日 23時02分

ねっ、分かりやすいでしょ。(笑)
これからが、本当の外交になるのであって、いつまでも自分の都合の良い解釈は、首を絞める結果になるんだけどなぁ。

靖国に参拝したので、謝罪の意味がないと言う。

そんな事は知っています、韓国には、日本は既に謝罪もしたし、賠償金に近いお金も支払った、でも、韓国はまだまだ物足らないので、個人への賠償金を支払え、靖国参拝をやめろ、教科書を韓国の納得するような内容に変えろ、これが謝罪だ、と主張しているんですよね、んなもん、永遠に韓国が望むような謝罪など、あり得ないから。
だから、今回の演説で韓国が感激してくれるとは、日本は誰も思っていないし、どうぞ騒いでくださいってなものかな。

■盧武鉉大統領の「反日・ドイツ詣で」が空振りだった。


・11日、ケーラー独大統領と会談する際には、「韓国側から事前に、『日本が過去に清算しないことについても話したい』と申し出があったが、こちらのリードで 現在の重要なテーマを優 先して進めた」(独大統領府筋)。

・13日にはシュレーダー首相と会談したが、その時も「日本と同時に安保理常任理入りを目指すドイツ首相と、 戦争責任を理由に排日を主張する韓国大統領が対立して、平行線で終わった」(同前)。

・盧大統領は不満だったのか、翌14日、記者団に「日本は過去に対する態度を改めよ」「北は核武装を放棄するつもり」 と、反日・親北路線を強調。 一方で「ドイツの国連安保理常任理事国入りは支持する」と阿った。ところが、ドイツ報道陣から「何故、そこまで過去に固執するのか」と質問攻めに。

同大統領はドイツ訪問で、ナチスドイツと日本を同じ次元で批判しようとの意図もあったようだ。
しかし、独ユダヤ人 中央協議会などは、「ナチスドイツはは人類史上比類の無い悪質・非道極まるもので、他との比較・相対化など絶対に許されない」と突っぱねた。

独韓議連の幹部も呆れた。「日本批判ばかりでウンザリ。EUと韓国との長年の懸案である造船摩擦の解消や、北朝鮮の核武装阻止こそ国際的な緊急課題なのに・・・・・・・・」

『反日大統領』は、韓国が1000年のもの間、中国の「属国」だった過去があり、朝鮮戦争では北朝鮮軍や中国義勇軍 と戦った事を忘れたのか。


雑誌別速報【週刊文春】


週刊文春の記事なので、どこまで信憑性が高いか疑問ですが、ただ、ある部分で絶対に韓国のこの粘着質の対応に、鬱陶しく感じる国はあると思いますね。
先月のアメリカライス国務長官にも、せっかくの首脳会談の機会に、アメリカには関係ない日韓関係の話しを、30%以上に割いたりして、笑い物になっていると思うんですが。


おまけに、韓国の身内から、こんな意見まで出る始末。

■日中対立収拾の場にバランサー韓国の姿は無かった


日本の歴史歪曲と中国の反日デモで1972年の国交回復以来最悪となっていた中日関係が収拾局面に入った。 一昨日に中国の胡錦濤国家主席と日本の小泉総理が会った結果だ。
一触即発という話まで出た衝突状況が沈静化するのを見るにつけ、首脳会談の大切さを今更ながら感じる。

小泉総理の発言に注目する必要がある。彼は「胡主席は、靖国(神社参拝)と歴史問題は討論するつもりがないと言い、私も言及しなかった」と言った。これらの問題は、両国関係悪化の主たる要因だったし、今度の会談の核心争点だった。それなのに胡主席はこれを正面から問題視することはしなかった。小泉総理も反日デモに対して「適切な対応」 だけ要望する線で言葉をとどめた。

両首脳はなぜ「言う言葉」を尽くさなかったのだろうか。 一言で言って、お互いにお互いを無視することができない大国であるのに加えて、お互いを必要とするからだ。中国は成長持続と北京オリンピック成功のためには日本の資本と協助が必要だ。日本も、最大交易国であると同時に国連安保理常任理事国である中国と反目しては暮すことができない。
二人のリーダーはもっと大きい国益のために妥協を選んだのだ。こんな雰囲気は首脳会談の前から感知さ れた。中国は許可を受けない反日デモを徹底的に取り締まり始めた。小泉総理は会談の前に「痛切な反省と謝罪」で中国に配慮した。

苦々しい点は、両国の対立収拾の過程に韓国はいなかったということだ。両首脳は韓国を意識しなかった。韓国は単に「アジア」という言葉の中に入っていただけだ。わが国は大統領が直接出て中国より先に日本の歴史歪曲と独島領有権主張を強く問題視したにもかかわらずだ。
盧武鉉政権は中国と日本の間で「バランサーの役割」をすると言ったが、試験の舞台には上がってみることもできなかった。小泉総理は、胡主席に対して示したような低姿勢を盧大統領に対してはとらない。

韓国を自虐しようというのではない。国力が追いつかないのに一方的に叫ぶのは空虚なものでしかないことをきちんと悟ろうというのだ。


東亜日報

彼らは、日頃、日本をドイツと見立て、自分達をフランスだと見ていた。
しかし、韓国は戦時中は日本と同じ立場に立った国であり、日本がドイツであれば、彼らはオーストリアと同じ立場になる。
(細かく違う部分は省く・・・彼らもドイツの戦後を日本と比較する時点で、その点は承知しているはず)

そして、オーストラリアは、ドイツと同じくユダヤに対しては、戦勝国であるにもかかわらず、謝罪をしている。

自分達が、常に被害者意識を持っていなければ、民族のプライドが持てない国民性もあるのだろう、自分達も加害者の一部だと言う認識を持てず、おこがましくも自分達はフランスだと思い込んでいる。
そのくせ、自分達はオーストリアにも、フランスにもなれないのは、まさしく滑稽そのもの。


 

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コメント

初めてこのブログを見ましたが、非常に適切なコメントに胸のすく思いです。東亜日報の記事も初めて見ましたが、韓国のマスコミにしては非常に客観的にものごとを見ており、驚きました。私は、彼らは自分を客観的に見れない人種と思っていたので、大変意外でした。これからも有益な情報分析を期待しています。

投稿: jupen | 5月 14, 2005 22:01

jupenさん、コメントありがとうございます。

コレは、あくまでも個人的な考えなのですが、中国もそうなんですが、韓国においても、日本のコトを本当に知っているのは、政治家や官僚、一部のマスコミで、彼らは本音の部分では冷静に見る目を持っていると思います。
国民は、単に騒ぐだけですけど。

ただ、国民レベルで冷静に見て貰っては、韓国も中国も、自国の政治が行えない故に、わざとねじ曲げて、国民を扇動、誘導している部分があるのだと思います。

今までは、国民レベルで反日感情が高まっても、政治を行う立場の人が、暴走しない程度に、妥協などして日韓関係をとりまとめていましたが、今は盧武鉉が率先して、感情的に反日行動を起こすので、いつもは煽って、政府を批判するマスコミが、反対に焦ってセーブさせている、と言った面もあるような気がしています。(笑)

ともかく、盧武鉉は久々に見る、おおぼけキャラクタです、大事に見守って行きたいです。(笑)

投稿: akinopapa | 5月 14, 2005 23:58

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