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4 25, 2004

想像力の欠如?

奇しくも、23日のブログで、鳥取こども祭りへの自衛隊参加反対に関する記事を紹介したところ、こんな記事も出てきました。


自衛隊祭り」で男児らがけが 市民団体、抗議--松本 /長野

 陸上自衛隊松本駐屯地(松本市高宮西、村永次郎司令)で18日あった創設54周年記念行事(自衛隊祭り)の際に、名古屋市内の男児(8)らが展示されたヘリコプターなどに触れてけがをしたとして「自衛隊祭り反対松本地区連絡会議」など9市民団体が23日、事故への抗議と事実関係調査を同駐屯地に申し入れた。

 申し入れ書によると、展示中の戦車で遊んでいた子どもが手の指を骨折。また、並んで展示していたヘリでも、別の子供が手の指のつめを負傷したという。事実であれば、関係者への謝罪も求めている。

 これに対し同駐屯地広報班は、男児がヘリ側面に触れ、右手の指のつめがはがれて応急処置をしたことを認めたが「詳しい事実関係は分からない」とした。また戦車で骨折した件は把握しておらず、調査して回答すると約束した。

 事故当時、展示したヘリや戦車の前にはプラスチック製チェーンが張ってあったが、係員はおらず、自由に近寄れる状態だったという。【森有正】

毎日新聞 2004年4月24日


はっきり言って、こんなに嫌われ者になっている、自衛隊員が不憫ですなぁ。(笑)

彼らは、緊急の際(有事・災害関係なくね)には、自分達の命を顧みず、体を張って、このように嫌っている市民団体の人たちも助けるんですよねぇ。 しかも、それは自衛隊員自身の子供や家族と分け隔てなく、国民を助ける、守るわけですが、そのことを、この人たちはどう思っているんでしょうね。
 
その局面が来ても、我々は自衛隊に反対する立場なので、助けてもらいたくない、死んでも良いので、ほっといてもらおう」なんて言うのでしょうか。

阪神大震災から9年、いろんな書籍が出ていますから、ぜひとも読んで欲しいですね。
私も実家が被害にあって、震災後神戸に入りましたが・・・自衛隊の救助活動にどれほど救われたか。
平和ボケと言うより・・・そんな場面を想像できない、想像力欠如とでも言うべきですか.。

いい大人が感情的になって、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」をやってどーするんだろうね。

ところで、チェーンが張ってあったと言うことは、危険なので立ち入り禁止だったわけですよね、そこに子供が入って怪我をした、親の監督保護責任は、どこに行ったのでしょうね。
立ち入り禁止だったから、怪我をしても自衛隊に全く責任が無い、とは言わないけど、これって今回の人質事件の構図にも似ている。
退避勧告の出ている国出かけて拉致された、政府はそんな人たちでも、国民である以上は助ける義務はある。
でも、拉致された側にも、当然危険な地域に出かけた、自覚と覚悟があるべきで、その自己責任が話題にもなっており、子供の親はどこに行ったのでしょうね。

私は、自衛隊派遣を反対するのに、国会議事堂前や政治家に反対するのでなく、心配そうな家族が見守る中、危険な任地に赴く自衛隊員に向かって、「行くな!」とか「自衛隊は違憲だ!」とか、全く頓珍漢で意味の無い、感情的なバカな運動に対しては、これからもここで徹底的に糾弾して行くつもりです。


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